😐 曇天あるいは雨。日中もちょっと寒い。昨年暮れの話。
我が家の上の空も薄暗いね。

庭にも落ち葉が舞う季節。

シマトネリコはもともとは南日本以南の木で常緑樹だ。
常緑樹だって落葉はある。

どんどん生え変わらないといけないからね。
我が家の庭の中で最も元気がいい木かも。
七里ガ浜地区の現代の気候に合っているのかもね。

雨がぼそぼそ。暗いなぁ。それに寒い。

しかたがないの、さすがにこの季節は(笑)
Amazonの置き配。置き配を頼んだ覚えはないけれど、それでも置き配になることが時々ある。

こういう季節になると、我が家で登場回数が多くなる北雪純米酒。

新潟県の酒だ。
新潟と言っても日本海に浮かぶ佐渡島南岸の港にある酒蔵北雪酒造がつくる酒だ。
こんなところらしいよ。寒そう。風が強そう。YouTubeで見てみてくださいね。
行ってみたいわぁ~。
場所的には、スコットランドのアイラ島の海岸に面したボウモアってウイスキーの蒸留所に似てるね。
ボウモアは潮の香りがするなんて言われるけど、北雪はそんな感じではないな。
もっとガツン!と来る力強さを感じる酒だ。

このラベルは東京の販売者がつけたラベルらしい。
北雪酒造オリジナルの字体とは異なる。
下の画像で大星岡村株式会社というのがその東京の販売者だ。

北雪酒造のオリジナルの「北雪」という字体は、このキャップにあるものだ。

でもボトルの中はまったく同じものであることは確認している。
ラベルや字体が違うので、北雪酒造の蔵元に何か違う製品なのかと私は直接尋ねたことがあるのだ。
久々に飲んでみよう。

ん~、やはりガツン!と来る。
純米酒だが、お燗なんて平気だ。強い酒なのである。
この冬もこれで過ごしましょう。
七里ガ浜住宅地の方なら、高山商店で買えるよ。
ここね(↓)。ココカラファイン七里ヶ浜店のすぐ近く。

今回の話題とは関係ないけど、黄桜がビールを作っているのねー。

IPAだって。

インディア・ペール・エール。
このブログではいろんなIPAを紹介してきたね。
話を北雪に戻す。
米国の日本食レストランNOBUの共同経営者となっている米国の俳優ロバート・デ・ニーロ氏は、そのレストランで出される北雪のファンでもあるらしい。
こちらは最近の彼の動画だ。横にいるのが共同経営者でありシェフでもある松久信幸氏だ。
北雪はいいですよ。好みは分かれそうな酒だが、とにかく個性的。いいね。
本年もよろしくお願いします。