アイルランドのコークから郵便物。

いつものBarry's Teaだ。
日本から買う場合、これ以上のものを買うとトラッキング可能なDHLで送られて来るように変更されてしまい、送料が跳ね上がることになった。
ここまでの価格だと従前からの安い送料で来る。

もうちょっとで茶葉が枯渇するところだった。
我が家の朝の大事件に発展するところだったな。

妻がいつものフラワーアレンジメント教室から帰って来た。
これが今回の作品だ。

テーマは「小さな器を組み合わせて使いましょう」ってことらしい。
通常ならひとつの器を使いアレンジメントするのだろうが、今回はかごの中に複数の小さな器が入って、そこに草花が挿してある。
オオニソガラムが一番上に飛び出している。春の花だね。

中に器が複数あるのがわかりますか?
そのやり方って、いったいどういう意味があるのだ?
いつも作品を見るだけで作ったことのない私には、その意味がよくわからない。

上で申し上げたオオニソガラムだけではなく、全体的に花は春の花が使われている。
季節は先取りである。

チューリップにラナンキュラス。

葉はアセビ。

ちょっと引いて、最後にもう一度全体を撮りましょう。

真冬の、でも雰囲気は春のフラワーアレンジメントでした。