「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

横浜を散歩(1) この日限定シティ・ボーイのドガティ君は山下公園、山手町、港の見える丘公園を颯爽と行く

2019-12-16 19:53:44 | あちこち見て歩く
ドガティ君は早朝の散歩も終了。

暖気にあたる。



でもなんかそわそわ。

いつもと何かが違うと感じているのだろう。

ニンゲンの朝ごはんがかなり少なめだ。



ミルクティ、バゲット(+ オリーブオイル)、ヨーグルトだけ。

なぜならランチが重いからだ。

Doughertyの文字が!



今日はアメリカ人のドガティさんがくれたドガティ君用ドガティ・バッグを持って出かけましょうね。

ケージを出すとおでかけってことは知っている。

置いて行かれてはたいへんとあわてて中に入るドガティ君。



まだ中のマットを敷いてませんよ。

はい、クルマに乗りました。出かけましょう。



いいバッグだよねぇ。



シティにおでかけの時は重宝する。

ドガティ君がすっぽり入れる。首を出すところもある。

鎌倉市内を抜けて朝比奈ICへ。横横から湾岸へ抜けよう。



左方向、並木へ行こう。



海沿いを走ってすぐに三渓園ICが現れる。早いね。



本牧近くを抜けましょう。



すると左手にニュー・グランドの新館が見えてくる。右手が山下公園だ。



そこの駐車場に停めましょう。



さあ、ドガティ君、君の知らない場所へ。



楽しいところだぞ。

横浜は二度目だね。でもここは初めてのはずだ。



彼が一度見た横浜は、赤レンガ倉庫のあたり。

ここはもうちょっとだけ南になるのだよ。

山下公園だ。



広いねーー。



鎌倉市の公園みたいに「犬禁止」なんて書いてなくて、いいね。

おぉ~、ホテル・ニュー・グランド。ザ・ヨコハマ。



氷川丸もあるよ。



はじめまして。ベイサイド・シティ派柴犬のゴロー君。



「ボクはシラス漁の漁村から来たドガティです」

バラ園を背景にペロ!



氷川丸を背景におすましでお座り。



どんどん歩きましょう。

山下公園は広い。



うれしくて仕方がない様子。



勝手知ったる七里ガ浜の住宅街を歩くのとは違って、新しいところは関心があるようだ。

ぴょんぴょん跳ねるようにあっちこっち方向を変えて歩く。

奥様、それはどういう姿勢?



海を覗くドガティ君。「七里ガ浜の海とちょっとつくりが違う・・・」



北方向。あちらはみなとみらい地区ですよ。



なんて楽しいところなんだ!と喜ぶドガティ君。



横浜港沖から市街地を見た時のシンボル、マリンタワー。改装中です。



そこからわずかで、米国トラッドの名門、ブルックス・ブラザーズの店舗がある。



私、これ、好きです。高いから買わないけど。

元町商店街。いいねぇ。オトナでオシャレな商店街。いまや貴重な存在。



代表的パン屋さん、ウチキ・パン。



ここからガツン!と坂を上がるよ。



おぉ~、横浜らしい。



いつか住みたい横浜市中区山手町のこのあたり。

たまんないなぁ。

風格があるね。



外国人墓地。だれもそう言わず「ガイジンボチ」と言うが。



中区山手町はどこも立派なのです。



元町商店街から徒歩で数分。

なんていいところなの。閑静な通り。

実はここに横浜の気象台がある。



いい場所にあるねぇ。

山手町に住み、ここの気象台で天候、気候の分析をするなんて生活を夢見たりして(笑)。



再び外国人墓地。



ここは山手町のメインストリート。



開けたところだ。

結構交通量もある。観光客も多い。まだ時間が早いので、人が見えないけど。

こちらはイギリス館近くの公園。



こちらがイギリス館。香港総督の館みたいだね。



ここは港の見える丘公園の一部でもある。

でもなんか、港の見えない丘公園みたいだ。



海が見えない。

あ、やっと見えた。



ここからだと、谷川岳とロンドンはおなじ方向を向いた先にあることになるらしい。



この日は風もなく穏やかな日だった。



先ほどイギリス館を見たが、ここから下った先には以前フランス領事館があったフランス公園があるよ。



この風速・風向計はその一部さ。



この壁は領事館の名残。



横浜市がフランスから買い取って今は公園になっている。

歴史だねぇ。

ここからすぐのところに山下公園の駐車場(我々がクルマを停めたところ)がある。

そこへ戻ってドガティ君をケージに戻す。



ちょっと待っててね。

次はちょっとだけニンゲンのみの散歩がある。

ドガティさんがくれたドガティ・バッグがあるし。



さみしくないからね。

【つづく】
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チロリアン・シューズのみというわけには行かず、カジュアルなドレスコードに対応するにはいろいろと大変@鎌倉七里ガ浜

2019-12-16 00:00:07 | モノ・お金
勤務先のオフィスではスーツが基本だったのに、冬はカジュアルなコスチュームにせよ!ということが決った。

その対応策としてチロリアン・シューズなんてものを買ってみたという話は先日書いた通り。

しかしそれだけというわけには行かない。

ドレスコードによれば:

 ● セーター、カーディガン、チノパン、ポロシャツはオッケー。

 ● しかしジーンズ等デニム生地のもの、パーカー、Tシャツはダメ。

 ● スニーカーやサンダルもダメ。革の靴でないといけないのだ。

私は「スーツ、さもなければジーンズ」の二択みたいな生活を延々と送って来た。

そんなわけでスーツもジーンズも選択肢にないとなると、自宅に着るものがあまりないのだ。

だからいくつかを新たに買ってみた。



宅配便の箱を見ると自分のものだと思うドガティ君は、さっそくチェックし始めた。

あんまり関係ないと思うよ。

「おとーさん、そんなことないでしょ、ボクのおもちゃも入っているでしょ」



だから入ってませんってば。

ではまずL.L.ビーンの袋を開けてみましょう。

「クンクン、クンクン」



あ、こら、L.L.ビーンの商品を踏むな。

「ボクは関係ない、どんどん好きに踏んじゃうもんねぇ~」



出て来た。

15 1/2(襟のサイズ)で33(袖のサイズ)



これを着ましょうね。

他にもたくさん持っているL.L.ビーンのオックスフォード・ボタン・ダウン・シャツ。

洗濯して干して。それだけでアイロンも要らない、しっかりした定番の製品である。

ショールつき、ウォッシャブルのカーディガン。いいでしょ。山吹色って言うのかな。



こら、鼻をつけるなよ!

気を取り直したドガティ君が次の箱に向かって走った。



こちらはチノパンだ。



黒、ベージュ、紺である。

これで働ける。いい環境だね。

再び気を取り直し、新しい箱に挑むドガティ君。



「これは何ですか? ボクのものですか?」

違うと思います。

誰が見ても日本が誇るビジネス・シューズのREGALです。



こちらですね。



チノパンにカーディガン、そしてタッセルつきローファー。そんなイメージだ。

これで楽しい冬のカジュアル・オフィス・ライスが送れるよ。



「せめてボクはこれで遊ぶ」



靴の型崩れを防ぐため、靴の中に入れてあるビニールのボールみたいなやつだ。


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「山幸のチロリアン・シューズを履いてオフィスへ行こう」のオマケ編で赤い靴ひも

2019-12-15 12:37:10 | モノ・お金
前々回の山幸のチロリアン・シューズの話の続きで、オマケ編。

なんかこれ(↓)、地味だなぁ。。。



チロリアン・シューズの地味な見た目に、靴ひもを替えてみた。

赤だ。



これは突飛なことではない。

この靴の兄弟分である、山幸その他のクラシカルな登山靴では定番の組み合わせだ。

濃い茶色の重くて頑丈な革の登山靴に、赤あるいは黄の靴ひもを結ぶのはごく普通の組み合わせなのだ。



では、今後はしばらくこれで行きましょう。

短い記事でした。

オマケ編ですから(笑)
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無濾過純米酒1回火入れの稲波@高山商店(鎌倉市七里ガ浜東)

2019-12-15 00:00:55 | 食べ物・飲み物
七里ガ浜東のみなさーーん。

現在高山商店(道を隔てて西友の向い、当住宅地唯一の酒店)ではこの稲波を販売中だ。



無濾過。

1回火入れ。

季節限定な言葉だねぇ(私自身はそれが酒に及ぼす影響をよく理解してないが・・・)。



私は昨日買ったよ。

まだ何本かあったよぉ~。

とにかくきゅぅ~~~っと来るお酒だ。きゅぅ~~っとね。

この時期はこうしたお酒を楽しみましょうね。



あの高清水で有名な酒蔵のお酒。

ひとこともラベルに高清水とは書いていないが・・・。

高山商店はこちら(↓)
住所: 鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
電話: 0467-31-5514

冬は日本酒を飲もう!
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山幸のチロリアン・シューズを履いてオフィスへ行こう

2019-12-14 09:53:36 | モノ・お金
白い箱。

読みづらいが、「27.0 茶」と書いてある。



中央線武蔵境駅近くの登山専門店山幸の製品だ。



オーストリアとイタリアとスイスにまたがる山岳地帯チロル地方。

そこには独特な靴や帽子がある。

これはその靴の方で、チロリアン・シューズ。



分厚い革の頑丈な靴。

そういえばチロル地方には、ローデンなんて生地で作られるコートで、文字通りローデン・コートなるものがある。

私、ローデン・コートをひとつ持ってるよ。

それもまた耐久性抜群。

ところで山幸は、安価に頑丈な登山用品を売ってくれる店だ。

このチロリアン・シューズもそうだ。



イタリア製のチロリアン・シューズなんてとっても高価だが、山幸のそれなら1/3くらいの価格で買える。

山幸に持参すれば、靴底の張替えも可能だ。



靴底はよくあるビブラム・ソウルという素材。



山幸では、本格的登山靴もこうしたチロリアン・シューズも、靴底と本体を古典的手法で縫い付けて作成している。

だから靴底がダメになっても交換も簡単だし、なにしろルックスが古典的だ。



ね? しっかり縫い付けてあるでしょう。

この便利な時代に珍しい製法だ。



仕事場では、12月からドレス・ダウンをすることになった。

いわゆるひとつの「カジュアルなコスチュームで」というやつだ。

スニーカーやビーサンはドレスコードに適さないらしい。

たくさん持っているビジネス・シューズは服装的に合わないし。

ローファーならあるが、それ以外に履いて行くものがないなぁ。

というわけで、このチロリアン・シューズを購入した。これでオフィスへ行きましょう。



なにせ製法は昔の登山靴と同じ。

革が分厚くて、固くて重いのだ。

最初は靴が曲がらない。まっ平らな下駄をはいているみたいな感触だ。



無理やりでもグニャグニャ曲げて、試し履きしてみましょう。

まずは近所をちょっと散歩してみよう。
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保険の見直し@鎌倉七里ガ浜

2019-12-13 00:00:15 | モノ・お金
メットライフ生命からお手紙。

契約中の生命保険のひとつについて、私が解約手続を請求したからだ。



私の生命保険契約は以下の3つだけ。

1.病気やケガで死んだ時のための保険(メットライフ)
2.病気による療養・入院のため、たくさんのカネが必要になった時のための保険(メットライフ)
3.がん保険(アフラック)

1.と2.については、合計で毎月40,000円強ほどの保険料をに13年間払ってきた。

1.は払込み期間が終身なので、契約がある限りずっと保険料を払うことになる。

2.はまもなく払込み期間が終了し、その後は終身で保証が続く、たいへん幸せな保険である。

3.はごく少額の保険料を30年ばかり払い続けてきた。仕事上のお付き合いで入った保険だ。

問題は1.だ。



現金がまったくないならともかく、ある程度はある。

いきなり私が死んだ時に、妻が当座のカネに困らないための保険である1.にかかる保険料が毎月1万数千円。

その保険を契約した頃はともかく、今はその保険料を払うことにあまり意味がない。

だから1.は止めることにしたのだ。

2.の保険料の払い込みはまもなく終わりだが、保障は死ぬまで続く。いいでしょ。

3.の払い込みなんて少額だ(月に1,000円ちょっと)。

これですっきりだ。

ドガティ君も心配していた。



ドガティ君は「止めた保険の保険料で、アニコム損害保険のどうぶつ保険に入ったらおつりが来るくらいだよ」と言っている。



たしかにそうだ。

保障性の保険は保険らしさがあって、入るのもいいかなと思う。

しかし貯蓄性の保険って、私は入る気がしない。

保険会社は、貯蓄性保険で保険契約者から集めた保険料を、かなりのリスクを取って世界の市場に分散して運用している。

日本の保険会社の運用は、プロフェッショナルな外資の資産運用会社のそれに比べたら、素人そのものだ。

保険契約満期時点の元本保証なしも多い。外貨運用で為替リスク丸出しのものもある。

リスクをとるのは悪いことじゃない。だからこそリターンが出るのだから。

しかし、そのリスクにもかかわらず、貯蓄性保険の契約者が得られるリターンはいつもわずかである。

運用の中ではプラスもマイナスもあるだろうが、運用全体では平均して保険会社はおそらく丸儲けだ。

そこからわずかのリターンを契約者に分けてあげているにすぎない。

保険会社から販売代理店に支払われる気前のいい販売手数料を見ればそれはわかる。



わずかなリターンで喜んでいる保険契約者は、その手数料水準をちゃんと把握したら卒倒するだろう。

雑誌でもどこでも調べればそれはすぐわかる。

だったら保険契約者は、保険会社に保険契約経由で運用させるのなんて止めて、最初から自分で手数料が僅少なETFのファンドに分散投資した方がいい。

分散と言ってもよく分からなければ、大胆に「グローバル株式のETFを資金の半分、グローバル債券のETFを残りの半分」でもいい。

保険会社の運用も似たようなものである。



「またボクがよくわからない話をおとーさんはしている」とドガティ君。

私の契約先であるメットライフはプルデンシャルと並ぶ米国の巨大保険会社。

本社ビルはこちら。



年配の方なら、これを見ただけでわかるかもしれない。

以前はパンナムの本社だったビルだ。

私はもともとメットライフと保険契約していたわけではなかった。

私が最初に1.と2.を契約したのはアリコ生命だったが、金融危機で経営危機に陥ったAIGが、その事業会社であるアメリカン・ライフ・インシュランス・カンパニー(=ALICO「アリコ」)をメットライフに売却したのだ。

3.のアフラックのがん保険は、30年ほど前にある米銀に勤務していた時にある方に頼まれて私は契約した。

考えてみると、自動車保険(チューリッヒ)も含めて私は外資系保険会社ばかりを利用していることになる。

あ、火災保険は違った。あれは日本のだ。
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Taylor SwiftのMe! / 奥様は大船へ行き私は七里ガ浜にとどまり、海を見たりAwanoutaで濃厚な味噌ラーメンを食べたりする

2019-12-11 11:00:36 | 
I promise that you'll never find another like me-e-e♪
I promise that nobody's gonna love you like me-e-e-♪

何度も聴いているうちに、癖になって口ずさんじゃう歌詞だな、これ。Me!



Taylor Swift💛

朝ごはん。



たっぷり食べましょう。

ドガティ君は暖房器具に超接近スタイル。



やがてドガティ君も朝ごはんの時間となる。

はいはい、決まったフードを55gをいつものように準備中。



彼の体重は6.5kgあたり。

順調だ。

「ボクはおなかがへると、震えてしまいます」



「早くください」



「いただきます!」



あれ? ドガティ君、ちょっと肌がピンク。

君、なんかおかしくない?

あとでペットクリニックへ行きましょうね。

年賀状の文案。どうしましょう、今回のは???



今日はいい天気だよーー。



鎌倉山や広町の森へ行くにも最適な日和。



しかし奥様は大船へ出かけるのだそうな。

私はそんな用事もないので、七里ガ浜東にとどまる。

Awanoutaでラーメン食べよ。

これ、カクレミノの葉。



私はこの葉が好きなんだ。

いろんな形があるのですよ。



近所の樹の中で私が心配しているのが、このミモザ。



右側2本の大きな幹は枯れてしまったのではないか。

その幹には葉がない。そして幹の表面がかなり傷んで見える。

この住宅街の郵便局(下の画像で右端)で封書2つを投函。



肌の一部がずいぶん赤いドガティ君はこちらで診察。七里ガ浜ペットクリニック。



駐車1本と薬。

これで彼の体の反応が抑えられそうだ。

外的になにか彼が反応しそうな樹液、花粉、あるいはそれをつけた昆虫か植物の接触等があったらしい。

それに反応して肌がかゆくなり、彼はそこを掻きむしった。

そんなところが原因みたい。

Awanouta前を通過。



開店までには時間がある。

海を見に行こう。

サンゴ礁本店前だ。



こちらもまだちょっと早いから、お客さんは時間調整。



おぉ~、海がきれい。



いいねぇ。さらに歩いちゃおう。

どんどん海に近づこう。



これだから散歩がやめられない。

楽しいのだよ。



小さな帆船もいっぱいだ。

いい日だね。



さて、このあたりで引っ返さないと、Awanoutaの開店時間に遅れちゃう。



到着。



そうなの、今は味噌ラーメンがあるんだ。



どんどん新たなものを出してくるAwanoutaなのだ。

まずはこれ、生ビール。



そのおつまみ。



こちらは味噌ラーメンに使うスプーンとすだち。



前回食べたねぇ、全粒粉の麺で七里BLACKを。



うまいんだ。

今やこちらの定番。

しかし今日は麺もスープも違うよ。



限定で蔵出し濃厚味噌ラーメンだ。

店主さんに「味噌ラーメン、今日はやってるのん?」と尋ねた。

店主さんは「やらいでか!(=「やらないわけない」の意味)」とお答えになる。



ビール飲んだら、水を自分で用意。



来た、蔵出し濃厚味噌ラーメン。



この器、深いのだ。



中に大量に入っているのだ。

もっと大きくして、見てみよう。



角煮をトッピングとして特別オーダー。

こちらが本日の麺だ。くにゃくにゃと癖があり、表面はつるっとした麺。



あぁ、うめぇ。

Awanoutaのご主人さん、次々とメニューを開発。

麺もスープも変幻自在。

ごちそうさま。

帰りましょう。



ドガティ君が待っている。



今日も平和な我が住宅地。はらいっぱいだ。
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南信州の肉店スズキヤさんの鹿挽き肉で和風でドライなキーマ・カレー的ごはん@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-12-10 05:36:29 | 食べ物・飲み物
南信州は飯田市のとてもユニークな肉店、スズキヤさんが鹿肉好きな人々に提供する安価で稀少な鹿挽き肉。



これを使っておいしい丼をつくりましょう。

もう冬ですね。



芝生が黄色くなってきた。

成長が止まっている。



うれしいな。

これからゴールデン・ウィークくらいまでは、芝刈りから解放される。

本日は和風なるもカレー。

カレーと言っても汁気はなしで、ドライ。

ごぼうだもんね。ニンジンやピーマンも。



そこにセロリも加わるよ。

その4種をみじん切りした。



余ったセロリの葉。



これはサラダに混ぜてしまおう。



「肉の予感」がしたドガティ君が寄って来た。



当たりだ。

今回の鹿挽き肉。



鍋に油とニンニクを入れ、加熱してから投入。



よぉ~く炒めよう。



挽き肉は、あとで煮る時はとにかくよく炒めましょう。

それが終わったら、先ほどのみじん切り野菜を投入。

ごぼうやセロリが香るのだ。



そこへカレー粉、クミンパウダー、砂糖を投入。



醤油と酒も投入する。



そしてよくかき混ぜる。加熱する。



かき混ぜ、かき混ぜ。

煮詰めて、煮詰めて。



はちみつも加えちゃおう。



ショウガの擦ったものも加えちゃおう。



七里ガ浜住宅地唯一の酒店、高山商店で買った北雪を飲む。



そして鍋にも入れちゃう。

さらに煮詰めたら、出来上がる。

ほら、ドガティ君が鼻をひくひくさせている。



和風ドライ・キーマ・カレー。。。というかそぼろごはんだな。



ただしとっても和風だ。ごぼうやセロリなんてのも入るよ。

香りがいい。

醤油や砂糖も入る。

グリーンなサラダも食べよう。



ごはんの上にのっけただけの鹿挽き肉の和風でドライなキーマ・カレー。



スズキヤさんの鹿挽き肉をどうぞ。

通販はこのリンクから: http://www.jingisu.com/
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vicinoalmareさん宅に招かれた土曜日@鎌倉七里ガ浜

2019-12-08 05:45:43 | いろいろ
雨が降って寒い土曜日。昨日のことだ。

いよいよ我が庭も冬らしい様相。

妻がシリンダー君(埼玉の松尾貿易商会が取り扱うこのポットの我が家での愛称)の中の植物を冬用に入れ替えた。



周りの芝生の成長はもう止まっている。

冬だからと刈り込まれたワイヤー・プランツ。



ちなみに夏はこんな状態です。



さむーーい雨の中、私は朝から外にでかけた。

クルマで。

江ノ電腰越駅そばの神戸橋交差点。



青信号なのに、クルマは全部ずっと停まったままだ。

なぜなら江ノ電が通過する警告灯が点灯したから。

ここは路上を走る江ノ電とクルマが最も接近するところ。

でも、不思議なくらい接触事故が少ない(稀にはあるらしいが)。

ここでは、クルマもゆっくり慎重に動くし、江ノ電が通る時は大きく表示されるからね。

でも時々、他県ナンバーのドライバーが、ここでのお作法がわからずかなり動揺しているのを見かける。

ごもっともだ。

いきなりよそから来たらとまどうよね。

でももしよくわからなかったら、周囲のクルマ同様、安全なところでとにかく停車すればいい。

やがて江ノ電が通過して行く。それまでじっと待とう。江ノ電がゆっくりと通り過ぎて行くので、それから動き出そう。



雨ですが、相鉄ローゼンの駐車場に到着。



普段でもあまり皆が使わない相鉄ローゼンの屋外駐車場。

雨だとますます駐車車両がいなくなるので、そこにラクラクと駐車。

こちらはお酒の売り場。



「またのり弁をローゼンに買いに来たのか?」と思われるかもしれないが、そうじゃない。

買物はついでに少しだけ。のり弁は買わないのだ。

本来の目的は、ローゼンの上にある鎌倉小野歯科での歯の点検。朝9:30の予約である。



最近、妻は週末に江戸の実家に出かけがち。

私も関西まで時々出かける。

どちらも老親がゆっくりとではあるが、おかしくなっているからだ。

でもこの週末は、もともと私の歯科点検くらいしか我々に予定はなかった。

せっかく相鉄ローゼンに来たというのに、のり弁を今回は買わなかった理由。

ズバリ、それは帰宅後にランチタイムのお呼ばれがあるから。

お呼ばれって誰にお呼ばれ?・・・ご近所のブログ友達、vicinoalmareさんである。

イタリアの海に面した絶景ホテルのオーナーさんだ・・・ウソ。

vicinoalmareさんって、ネット上の名前だ。私のおちゃと同じ。おちゃは本名じゃないよ(←当たり前)。

vicinoalmareさんは、日本人で女性。

そのオットさんとともに我が家から10分もかからないところにお住まいで、そこに我々夫婦はお招き頂いたのだ。

ということで再び出かけた。



住宅地内を歩く。

クルマじゃないから私も安心してvicinoalmareさん宅で飲めそうだ(← 勝手に飲む気でいる)。



すぐにvicinoalmareさん宅に到着。

「どうもどうも、ホントにもう・・・」なんて言いながら、ビールで乾杯し、すぐ食べ始める。



すぐ食べ始めているが、私は初対面である。

妻は一度vicinoalmareさんに少しだけお話したことがあるらしい。

私はウェブ上ではvicnialmareさんとあれこれ会話したことがあるが、直接お会いするのは初めてなのだ。

妻も私も、オットさんとは完全に初対面。

自己紹介しながらさっさと食べる、飲む。

話題はあちこち飛ぶ。

あ、生ハム大発見(左側)。



この生ハム、削りたてよ。

ホントホント、うそじゃないよ。

こら、この通り(↓)。



家の中にこんなのがあるの。

こんな家、初めて。毎日がバル状態みたいな。

この近辺でこれがあるのは、こちらのお宅、または七里ヶ浜駅前のスペイン居酒屋morimoriだけみたいな。

すごいわーーー、みたいな。



いいわぁ、これ。グラシャス、セニョーラ、おいしいわ。

香ばしいパンも惜しげもなくでてきて。



あぁ~、どんどん食べてしまう。

こちら左はオリーブ、右はナッツとうずらの卵みたい。



でも全部スモークしてある。

ありゃ~~~うまい。

口にどんどん放り込む。



次々と展開するお料理。

vicinoalmareさんの手際がよくて、次々とお料理がスムーズに出て来るのだった。

どうなってんだろ、このお宅? すごいわ。



妻もインスタ用に撮影させてもらっている。

感動しながら、飲み続け、食べ続ける。

ここでパスタが。



おぉ~、バジル・ソースがからむ。

ジェノヴァ的にオシャレ。

ジェノヴァなんて、私は行ったことないけど。

「イタリアってあとにも先にも、私は36年前にフィレンツェに2泊しただけ」なんてことを、オットさんに私は説明する。



そう、このvicinoalmareさんご夫婦は、イタリア通。

毎日でも食べたいな、これ。

パスタと言えば、カルボナーラやボロネーゼか、和風(例えば、明太子&海苔)しか作らない私は、こういうのにあこがれる。

今度やってみよう。

食べながらも飲み続け。

白ワイン。とっても爽やかでバランスがよくおいしいの。



vicinoalmareさんが私の右手から追加でゴボゴボ注いでくださるので、飲み続ける。

悪いですねぇ~、本当に。おいしいです。断らない私が悪いかしら。とにかく飲む。

お話はいろいろと進んだ。

それぞれが自身の人生を語る。

親の介護の話にもなる。

今までにともに暮らした犬のことも語る。

今までに経験したクルマや、勤務した会社の話にもなる。

海外に仕事や旅行で出かけた話もする。

途中でワインは赤へ移る。



それもさらに途中でボトルが替わる。

すごいんだわ。

チョコレートを食べたり、ポテトチップスをつまんだり。



ありゃ!

もう5時間半ほど、お邪魔しちゃってるよ。

いけませんよ、私たち。

すみません、長居しすぎです。

たいへん失礼しました。

そろそろ撤退します。

ところで、これ(↓)なんだ? 



どう見ても道路標識。

若い頃ドイツに駐在なさったオットさんが現地のビールであまりに酔っぱらった時に、若気の至りで現地の道路わきの標識によじ登り引っぺがして持ち帰ったモノ。よほどニュルンベルクがお好きなようだ・・・と私は推測したが、それは間違い。

オットさんは私とは違い品行方正。これはちゃんとお金を払い日本で購入したモノらしい。

我々は自宅に戻る。

お腹がいっぱいで、晩御飯は食べられない。

葉山ボンジュールのカレーパンとミルクティ。これで終わりだ。



結構このカレーパン、おいしいですよ。

お留守番だったドガティ君。



「ボクも生ハムが食べたかったです」とのこと。

残念でしたねぇ。
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ドガティ君の耳の洗浄液、L.L.Beanのタオル、シマトネリコの剪定、豚肉とナスの漬けうどん

2019-12-06 11:00:30 | いろいろ
ドガティ君、何やってんの?



お耳の洗浄液を嫌がらないよう、練習中。



でもこれやだーー。



それ、ほんとにやらないといけないもの?



飲み物ならいいのに。



全然おもしろくないゲームだ。



タオルを干す作業。



L.L.Bean吸水性抜群の厚さ、そしてとにかく頑丈なのでL.L.Beanのタオルばかりを使っている。

しかし気に入った柄があっても、時々モデルチェンジがあって困る。

気に入った柄がなくなってしまうのだ。

同じ柄を半世紀作り続けてほしいなあ。



今自宅にあるタオルの柄は、現在は販売されていない。

やーねー。

仕方がないので、あるのものから補充目的の購入。



そうしたら、無料でフリースのブランケットがもらえていまった。



そんなのいいから、安くしてよ。

さて、今年最後の庭木の剪定。

どれをやってどれをやらず、どれをプロに頼むか?



シマトネリコは自分でやちゃおう。

カエデはプロに。

このあたり(ヒマラヤヤマボウシとシラカシ)もプロに。



今年散々てこずらせてくれたグレビレア・エレガンスちゃん。



これはもう今年は何もしなくていいな。



今日はこれだけをやっちゃおう。

シマトネリコの剪定。

大きな枝を切り落とす。



小さな枝も。



また大きな枝。



脚立だしてきて、がんばっちゃった。



シュパッ!



シュパッ!



のこぎりだもんね。



「おとーさん、何やってたんですか?」



庭木の剪定ですよ。

シマトネリコの。

郵便局さんが年賀状を持ってきた。



中止しようと思って、いまだに続けているこの習慣。

今年も買ってしまった。

司牡丹を飲みましょう。土佐の酒だ。



安くておいしい、きれいなポーク。



これとナスをごま油で炒めて熱々の漬け汁をつくる。冷たいざるうどんを、その熱々の漬け汁で食べるのだ。



ごま油で豚肉を炒めるとすぐ寄って来るドガティ君。



ナスもごま油で一緒に炒めて、それを熱いつゆに入れる。



ざるうどんを用意。冷たいのだ。



そしてこの熱々の漬け汁で食べる。



ごま油にナス。あちち、あちち。

おいしいぞぉ。

たいくつして「遊べ、遊べ」と言ってくるドガティ君。



自分ひとりで遊んでいるので、放置しておいた。



そうしたら、「なぜボクと遊ばない」と不満げなドガティ君でした。

コメント (10)
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