温泉ソムリエマスターの私、今日の温泉は、土肥温泉。初めて入る温泉だ。泊ったのは、海岸沿いの宿、浴槽は3か所。夕方は混んでいて、ゆっくり味わえなった。翌朝、空いていそうな浴槽へ。幸い誰もいない、また撮影禁止とも書かれていないため、脱衣場から、浴槽と、分析表を撮影する。
そして成分分析。源泉は、土肥温泉(混合泉)、たぶん複数の源泉を合わせて、パイプなどで各旅館に配湯してるんだろう。従って、湯量は書かれていない。泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
湯温は54.2℃と高温、ペーハーは8.4とアルカリ寄り、成分総計は1.5g/kl で療養泉だ。加水、循環、消毒あり、加温は、内湯はなし、露天はあり、入浴剤はなし、というデータだ。
泉質から見ると、普通の療養泉だね。加水、循環させてるから、特に名湯というほどでもないが、アルカリ性で、肌はツルツルする。
土肥金山は、四百年も前に、掘削していたら温泉水が出ていたそうだ。旅館への使用は、明治時代からだ。海岸そばの土肥だから、転地効果もあるし、全体的には、まずまずの温泉かな。