標記の本から今日は「会計力」の話。
企業は利益を出さねばならないが、利益=金儲け、というイメージがついてくる。社会的存在や社会に奉仕するイメージから離れてしまう。
この本で面白い解決に出会った。まず、「売上」、売上は「会社の社会での存在(プレゼンス)そのものが売上高であり、売上はお客様に喜んでいただいている大きさである」
次に「利益」、利益は、「会社とそこで働く人、さらに社会をよくするためのコスト」。利益は次の5つの形で社会に貢献している。①企業の延命、②未来投資、③働く人の福祉向上、④株主還元、⑤納税。
こうした基本的考え方をしっかり持っていれば、信念を持って売上や利益を出そうという気持ちになる。松下幸之助は利益の出ない会社は、罪悪だ、とまで言っている。この考えなら、スーツと腹に落ちる。何かの機会に使おう・・・
企業は利益を出さねばならないが、利益=金儲け、というイメージがついてくる。社会的存在や社会に奉仕するイメージから離れてしまう。
この本で面白い解決に出会った。まず、「売上」、売上は「会社の社会での存在(プレゼンス)そのものが売上高であり、売上はお客様に喜んでいただいている大きさである」
次に「利益」、利益は、「会社とそこで働く人、さらに社会をよくするためのコスト」。利益は次の5つの形で社会に貢献している。①企業の延命、②未来投資、③働く人の福祉向上、④株主還元、⑤納税。
こうした基本的考え方をしっかり持っていれば、信念を持って売上や利益を出そうという気持ちになる。松下幸之助は利益の出ない会社は、罪悪だ、とまで言っている。この考えなら、スーツと腹に落ちる。何かの機会に使おう・・・