資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

1万時間の法則 YCS4/10

2010年09月12日 | 診断士活動(マスターコース)
「営業力」は創る・育てるここで差がつく―すべてはお客さまのために
安田 龍平,及川 美和子
経林書房

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 本日は、YCS(ヤスダ・コンサンティング・セミナー)の第4回。

 まずは、元フリーアナウンサーの小野由美子先生の話し方講座。早口言葉や、敬語の使い方など。聴きやすい言葉のスピードは1分間に266文字だそうだ。原稿用紙3/4相当だ。

 また、先輩診断士からの講義では、「1万時間の法則」。その道のトップは熱心に1万時間そのことを取り組むと、その道でトップになるそうだ。調査結果では、例外はなく、1万時間練習した人は必ずトップになっているようで、必要十分条件で説明できるそうだ。

 私も、資格の学習は、毎日電車の中の学習分を計算すると1日1時間、365日を約30年とすると約1万1千時間、その道のトップということになる。継続は力か。

 最後に出版企画、このセミナーでは、毎年、出版の企画をして、各々が取材と原稿を書き、出版社が出版してくれるそうだ。次回までに、その企画書を一人3点作成しなければならない。さて何にするか。

 上記のアフィリエイトは、このセミナーで執筆した中小企業診断士の共著です。エピローグの中でいくつか企業が紹介されていますが、ホンダクリオ新神奈川の例が面白い。よく工場である5Sを拡大して、なんと30S。そして、教育のマニュアルは、紙で作ると固定化する、そこで「先輩がマニニュアル」とした。これなら毎日上昇する。この話、さっそく私も月例挨拶で採用させてもらった。販売力の強化には結構参考になる本です。注文はamazonでどうぞ。
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得意分野の世界の観光地理

2010年09月12日 | その他ビジネス系資格とその活用
総合旅行業務取扱管理者ポイントレッスン (Shinsei license manual)

新星出版社

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 総合旅行業務取扱管理者の受験準備をしている。今回は「観光地理」、世界遺産検定や海外旅行地理検定などとかぶっており、私の得意分野である。

 政治体制、国際機構、宗教と民族、博物館・美術館、遺跡、スポーツ、祭典、酒、特産品自然環境、広場・公園等が出題される。

 練習問題の正解は、28問/38問=75点である。出来なかった主なものを紹介する。

 民族音楽のガムランはどこの国?、インドのデカン高原の石窟寺院はアジャンダーとどこ?、フランスの国家的偉人を祀る神殿は?、海抜3,065mのハレアカラという山はハワイのどこ?、タヒチのある地域は○○ネシア、どこ?、ブルーマウンテンのある国は?、EUの議会のある都市は?

 どう、結構難しいでしょ。
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