プロ講師になる方法―講演は自分を活かす新しい舞台だ!リピートがどんどんくる成功ノウハウのすべて | |
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先日図書館から借用した本である。図書館まで自転車で5分ほどと近く、独立してからよく使うようになった。三大紙や日経新聞、最新の雑誌もふんだんにある。ただ私は資料を持ち込んでそこで仕事をする。
たまには1冊借りようと借りたのがこの本である。印象に残ったのは4つ。
(1)オリジナル肩書を持つ
独立すると肩書はつけ放題、できるだけ一文で表現でき、インパクトのある肩書を持とう。
(2)写真も重要
写真は重要な要素、斜めヨコのアングルで手にアクションがあればベスト。
(3)つかみ
講演は冒頭の5分が勝負、5分位でつかみネタを持とう。
(4) 2:6:2
聴きたくて来ている聴衆は2割、いやいや来ているのが2割、6割はその中間。6割に納得してもらうように講演する。人事考課とおんなじだ、優秀が2割、ダメが2割、その中間が6割。6割を底上げして優秀な戦力にするのが管理者の仕事。
写真の方は、フェイスブックに書いたが、それ以外はこれから考えてみよう。