お寺の教科書 | |
クリエーター情報なし | |
エイ出版社 |
日曜日は「お寺検定」を受験。昨年「神社検定」というのを受験したが、この向こうを張った検定のようだ。東京会場は王子の中央工学校。
この会場、山を使って建てられているようで、やたらと階段が多い。入口から3階分ほど階段を昇っていくと、受験会場のある建物になる。そしてそこの5階。都合7階分ほど昇る。エレベーターはないようだ。この検定、高齢者の受験も多いと思うが、大丈夫かな。
そして私の受験会場は、数えると150人ほど。問題は100問、60分。最初の方は、仏教の三宝とは何か? とか、「塔頭」はなんと読むか、とか割と簡単な問題。しかし後半はだんだんわからなくなってくる。大丈夫かなと思っていたら100問に到達。
いつものように自己採点すると、自信のあるAランクは57問、二つのうちどちらか一つというBランクは12問、どれかわからず正解確率25%のCランクが35問。これを計算してみると、68点/100点となる。
う~~ん、微妙な点数だ。運が良ければ合格、悪ければ不合格の点数だ。ちゃんと採点するには、一問、一問テキストを調べてみないと。
というわけで、3月の試験はこれで終わり。4月に温泉ソムリエマスターがあるが、これは講習だけ。これから準備するのは、5月の太陽光発電アドバイザーだ。テキストと問題集をすでに買ってあるから、これから学習だ。