お寺の教科書 | |
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エイ出版社 |
来週の日曜日は「お寺検定」である。この検定、春に受験して惜しくも不合格だった。今度は捲土重来を期して再受験!
テキストはカラー写真も入っていて、読みやすい。親切に重要なキーワードは赤字とゴシックになっている。ただその数が多く、とても全部は覚えきれない。
お寺の定義、お寺の歴史と名刹寺院、お寺の至宝文化財、信仰と民族・芸能、最後に年表である。読み物としては面白いが、覚えるとなると難しい。
それに問題集がない。資格試験の学習方式にはてテキストを読むインプット学習と、問題集をやるアウトプット学習がるが、アウトプット学習の方が圧倒的に効率が高い。
アウトプット学習は、問題を読む→問題が脳に入る→考え判定する→解答を読む→自分の脳に解答を記憶する、と何回も問題集と自分の間で情報が往復する。これがいいのである。
さて、ページを決めて、学習時間を決めて、これからほぼ毎日学習していく。