TOKYOオリンピック物語 | |
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ついさっきまでテレビを観ていた。東京に決まった瞬間、拍手して、思わず涙が出てきた。私はオリンピックウイドーである。東京オリンピックの頃からずっと追いかけてきた。そして今回の東京五輪。
前回の東京オリンピックは小学生で、小学校の課題でオリンピック特集の新聞を作った記憶がある。
開会式の日のファンファーレ、先頭のギリシア選手団、最後の真っ赤のユニフォーの日本選手団、聖火リレー、重量挙げ三宅選手金メダル第1号、体操の遠藤選手、チェコのチャスラフスカ、東洋の魔女女子バレー、神永ガンバレの柔道無差別級ヘーシンクに敗れる、陸上100メートル準決勝まで進んだ飯島選手、黒い弾丸ヘイズ、青梅街道?を走るエチオピアのアベベ、国立競技場でヒートリーに抜かれて銅メダルの円谷選手。いろいろな記憶がある。
さて、私が期待するのは経済効果、公共投資もあり、世の中にカネが回る。消費者もカネを使う。乗数効果で確実にGDPが膨らむ。あと7年後だから、ちょうどいい時間的距離感である。アベノミクスに上乗せがかかる。中小企業にも好景気の影響は大きい。デフレは確実に解消する。
今日から日本は、確実に変わるだろう。少子化など景気には関係ないのである。日本より少子化で経済成長している国はいくらでもある。「消費者の気分と政府の緊縮財政」が景気を下げてきたのだから、確実に今日から、世の中は変る。
生きているうちに、二度オリンピックを見れるとは思っていなかった。今日から日本は変りますよ!!嬉しい!!