資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

東京診断士会秋大会

2014年10月19日 | 中小企業診断士資格とその活用
 昨日は、東京診断士協会の秋大会。このイベントは、春と秋に開催される。中小企業診断士試験は、1次、2次試験の合格者が、実務補修と言って、実際の中小企業を3社ほど診断・提言をする。これが終わると、経済産業大臣の登録をすることができる。

 診断士会の秋大会は、ちょうどこの時期に実施される。開催場所は市ヶ谷のTKPだ。第1部は新入会員歓迎会と東京診断士協会の概要説明、そして講演会。第2部は、研究会の紹介プレゼンと相談コーナー。第3部は支部説明会、最後は懇親会、最後だけは有料だ。

 第1部の講演会は、元プロ野球選手の項の河野博文氏。プロ野球の現役を引退してから、㈱げんちゃんという会社を興し、農業の従事している。私は遅れて行って、講演は聞けなかったが、農業経営の話のようだった。

 私は第2部の研究会紹介のプレゼンテーションと相談コーナーに参加。プレゼンテーションは、わずかに2分。2分間で「人財開発研究会」の紹介を行う。(写真はその様子。しゃべっているのが私)その後、相談コーナーと言って、研究会の説明を個別に行う、大学などの部活動の勧誘のようなものだ。5名で対応したが、秋大会は参加者自体が少なく、それほど忙しくはなかった。

 この相談コーナー、何年かやっていて気づいたことがある。それは診断士で、弁護士の方の来訪が増えていることだ。以前読んだ資格本で、弁護士も人数が増えてしまって、仕事がない。いろいろな分野に進出しないと食べていけないと聞いたが、もしかしたらその傾向が出ているのかもしれない。

 何名かの会員と名刺交換をした。このうち何名が研究会の会員になってくれるか、期待したい。
    
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