資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

三年後の夢

2014年10月22日 | 中小企業診断士資格とその活用
 10月20日で59歳を迎えた。還暦の60歳まであと1年である。診断士仲間である尊敬する方から、3年後の夢を描きなさいと言われたことがある。相すればその夢は叶うからと。その時はそんなもんかな、と思っていたが、誕生日を迎えて、その3年後の夢を描いてみた。三つのオンリーワンである。

 その夢は3つ。一つ目は、「資格を強みとする診断士業界のオンリーワン」になること。具体的には資格に関する本を出版すること。自費出版ではない、商業出版だ。資格ネタはだいぶ溜まってきたが、出版できるほど売れるか定かでななく、出版社が壁になって、なかなか進まない。何とかこれを突破したい。

 二つ目は、「ガス主任技術者資格のオンリーワン」になること。こちらはかなり近づいて来た。昨年、今年と新聞の連載を持ち、問題集も3年続けて出し、インターネット講座も2年続けた。そしてセミナーや模擬試験も数回実施した。

 最後の三つ目は、「ガス業界の管理者研修のオンリーワン」になること。私の研修商品はすでに7つほどあり、実績もだいぶできてきた。現在さらに拡大すべく、研修会社に売り込んでおり、これが成功すれば、また仕事も増える。

 振り返ってみれば、なぜそんなに沢山資格を取るの?、企業時代になぜ、そんなに君は頑張れるの?、どうして早期退職したの?と聞かれることがあった。それは、自分の夢をもって、それを実現したい、ということが答えだったような気がします。59歳になって振り返ってみると、「何歳になっても、夢を持つこと」が、大切なようです。
コメント
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