業界紙の連載も3回目になる。この回は、ガス技術科目。ガス技術科目は、計算問題などはほとんどなく、記憶しているかどうかの試験だ。考えてもわからない、知ってるか知らないか、の科目だ。
この回は、真ん中のグラフ。縦軸は出題頻度、横軸は学習時間。出題頻度は一定の傾向があり、これを優先的に学習すれば、比較的短時間である程度の得点を挙げることができる、というものだ。書いていて、気が付いたが、これ、下期に書く、卒業論文にも入れよう。
さて、今日は連載中のガスエネルギー新聞の話。私の連載コーナーは、6面の新技術、新製品、保安、防災の欄だ。この欄、ガス主任技術者試験の受験生には結構関係のある欄だ。この日の記事は、横浜新庁舎にSOFC、大阪ガスがDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進、TOTOが新築マンションのゆるリラ浴槽を標準搭載、ブラザー工業が工場で燃料電池データを収集、TOTOで湯張り操作ができるアプリを販売。と、結構試験につながる記事が多い。今まであんまりきちんと見ていなかったが、これからはちゃんと読もう。