宝篋山(ほうきょうさん)、標高461m、筑波山のお隣の山。登山コースは幾つもあるが、今日は小田城そばの小田城コースを選択。
小田不動尊が登山口、ここを左へ。
七曲という坂道もある。結構な急登だ。岩も出て来た。
硯石(すずりいし)、私も擦った。
1時間40分(コースタイムは、登り2時間)ほどで山頂へ。最後の15分、急な階段できつかった。
宝篋印塔、鎌倉時代に建てられたそうだ。山の名前もここからきている。
展望は思いのほかgood!筑波山から富士山まで、180°以内の角度で見える。
振り返れば、霞ケ浦。
下山中には、展望所でコーヒータイム。山で飲むコーヒーは美味い。
午前中に見た小田城が山の端に見える。下りは1時間10分(コースタイムは下り1時間20分)、満腹、満足の登山でした。
冬の登山は、汗もかかず、フリースを持っていけば、快適。宝篋山、この山、意外にお勧めですよ。