資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ほっこり百名湯~普通の泉質だった百名湯、別府温泉

2023年01月10日 | 温泉&健康資格とその活用

 九州続・百名城巡りツアー。安いツアーで、宿も大したこともなかったが、最後はやっと温泉に泊まる。

 別府温泉、百名湯の一つ、楽しみにしていた。別府温泉の写真は撮らなかったため、別府温泉観光協会のHPから拝借。実際、街のあちこちから湯けむりが上がっていた、いいねえ。

 旅館からの景色は見たことのある景色だ。別府湾に鶴見岳、あいにくの空だが、良く見える。子供の頃、切手を集めていたが、この山の形で、昔の切手が思い浮かんだ。

 さて、温泉、分析表が脱衣場に貼ってあるが、大浴場になると、スマホなどは持って入れない。(この温泉は、持ち込むと警察に通報する、と書いてあった、怖いね)主な数字を書き写すんだが、面倒だ、何とかならないもんかねえ。

 泉質は、ナトリウムー塩化物温泉(中性低調性低温泉)。この源泉は、日出温泉、泉温32.0℃とぬるい加温だ。ペーハーは7.3と中性。溶存物質の総量は6.5gと、低調性だが結構濃い。そして成分は、ナトリウムイオンと、塩化物イオンだ、まあ、海のそばだからこんなもんかね。

 ということで、普通の温泉だ。じゃ何で別府が有名なんだろう。きっと源泉の種類や湯量が豊富、地獄めぐりなどの名所、なんだろう。以前ブラタモリでも、別府、やっていた。

 と、この記事を書くため、ネットを検索していたら、eー温泉マイスターという別府独自の資格を発見した。以前から別府で何か開催しているのは薄々知ってはいたが、今は、新型コロナで、オンラインで研修を受講できるようになったようだ。さっそくメールで問い合わせをした。どんな資格か内容を検討し、よければ受講・受験しよう。その後の状況は、後日書き込みます。

 明日はいよいよ最後になった、小倉城です。

 

 

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