年末年始、寝る前に、ちょとずつ読んで読み終わった。百田さんの本は読みやすい、というか、ほとんどがああれか、という内容だった。
私はツイッターで、百田尚樹、有本香、橋下徹3氏をいずれもフォローしている。内容はだいぶ忘れてるが、読んでいくうちにだんだん思い出してきた。
ウクライナ戦争の時、中国にお土産とか、ナザレンコアンリー氏(この方もフォローしている)への暴言とか。二階さんの評価とか、上海電力とか、最近はおとなしくなっているようだ。
最後の章、元教師の証言やある女性の告白などは、知らなかった、そして驚いた。そんな奴だったのか。今も平気でテレビに出ている。テレビのニュースショーは見ていないので、最近はどんな風にしゃべってるか、知らない。
最後に書籍の帯。百田さんが、訴えないようにお願いしてる、こんな写真よく帯にしたもんだ。読み終わって、配偶者へ。今ならブックオフで、高く売れるようだ。