最近、ネットでは、コオロギを食べようとか、そんなもの食えるか、とか、やかましい。私のブログ読者はおわかりだと思うが、私は、コオロギ食べない連合の方だ。でも待てよ、不味くてこんなもの食えるか!って拡散するのも、食べない連合の一つの手だ、と思った。
そこで、アマゾンで、コオロギを検索、乾燥したこおろぎ、そのものも売っているが、まだ、気持ち悪い。そうか、クッキーならと、コオロギ・ラングドシャを買うことにした。届いたのは、富士市産のコオロギ・ラングドシャ。
コオロギは「ドライクリケット」という名称だそうだが、このクッキーには、ちゃんと、商品名「コオロギ・ラングドシャ」、成分に「コオロギ・パウダー」と書かれている。良心的だな。
そして、食べてみる、んん~、別に味は悪くない。コオロギって言っても、コオロギ・パウダーだからね。賞味期限は、まだ5ヶ月もある。残りは、腹減った時にでも食べようか。次は、いよいよ乾燥コオロギだな。これも美味かったらどうしよう。