金時山から下りて、まだ時間があったため、箱根湿生花園へ。秋だから、あんまり花もなさそうだが・・
皇室の方も訪れている、この記念碑は以前見たが、その後は変わってないようだ。
現在咲いている花の説明がある。実際に見れたのは、リンドウ、ホトトギス、リュウノギク、ダイモンジソウ、ワレモコウ、イワシャジン、サラシナショウマ、ヤマラッキョウ、あたり。
コウホネ、この植物は、水中の葉と空中の葉が共存するようだ。黄色い花も咲いていた。
ヤドリギ、源氏物語に出て来るが、実際に見るのは初めて。
モミジにカエデが沢山あって、その説明も豊富。モミジとカエデの違いは、葉っぱの切込み。
アスナロ、明日はヒノキになろうという木だ。ヒノキによく似てる、森林インストラクターで出て来た。
ダイモンジソウ。
メグスリノキ、高尾山にもあるが、葉っぱは、高いところにあり、よく観察できない。これは、じっくり見れる。
箱根湿生花園、まあ、やっぱり秋は寂しいね、次は4,5月頃、花の咲く時期に行きたいな。