資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

山の辺の道を歩く~前編

2024年11月19日 | 登山&自然系資格とその活用

 出張の帰り、関西は奈良に寄る。前夜、配偶者も到着。翌朝は、天理駅から三輪駅までの古代の道路、「山の辺の道」を歩く。何と50年振り、学生時代以来になる。今日のブログは、山の辺の道~前編です。

 JR天理駅から歩くこと30分、天理教の巨大な建物を通過。

 そして、石神神宮(いそのかみじんぐう)、山の辺の道のスタートラインだ。

 果樹園の葉っぱ、柿だ。柿の葉寿司か。

 そして、内山永久寺跡。ここは明治の廃仏毀釈で、壊滅した寺院だ。昔の絵図が残っている。巨大な寺院だったようだ。

 歩いていると大きな看板、ここは高市さんの地元か、頑張れ!!

 山の辺の道にカフェ発見、ただし、開店前で、ここは通過。

 夜都岐(やとぎ)神社。

 やっと開いてるカフェ、私はコーヒーと草餅を頂く。

 竹之内環濠集落、周囲を濠で囲まれた集落だ。今も少しだけ、お濠が残っている。

 この道は次々と名所が現れる。お次は、西山塚古墳、何だか、ヒトのうちの裏庭のよう。

 柿本人麻呂の歌碑。

 衾田陵(ふすまだりょう)、時々、脇道に入る、これが結構、回り道。

 念仏寺、山の辺の道(南コース)は、この辺で半分かな。まだ元気はあります、明日に続きます・・

コメント
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