1月23日~24日、丹沢表尾根を縦走した。厳冬期の丹沢の縦走は初めてだが、かなり凹凸があって、百名山トレーニングとしては、十分期待に応える山だった。
丹沢は四度目だが、2回は塔ノ岳止まり、1回は丹沢山まで往復したことはあるが、今回は最高峰蛭ヶ岳まで往復する。
まず初日、新宿から小田急の特急で、秦野駅で下車、ガイドさんと待ち合わせ、バス時間の関係でタクシーで矢櫃峠へ。ここがスタートは8時半。峠から少し先に行った地点までタクシーが入ってくれた。すぐに登り開始。
しばらくして、二ノ塔に到着。富士山はまあまあ、たぶん明日の朝は澄み切ってよく見えるだろう。
三ノ塔が、近くに見える。
そして、三ノ塔に到着。
これから登る峰々がよく見える。結構下るなあ。
行者ヶ岳へ。
この先はクサリ場だ、二度目かな。幸い雨も雪もなくスムーズに通過。写真はガイドさん。
新大日に到着、この矢櫃峠ルートは(も)凹凸が多い。
ようやく、塔の岳に到着。
小休止して、丹沢山へ、一旦かなり下る、帰りは登り返すんだ、いやあ大変だな。1時間半ほどで丹沢山に到着。今日はここの宿、みやま荘泊り。
宿は平日のせいか、空いてる。夕食や牛肉と豚肉の焼肉、美味しい!!
今日は累積標高差、約1300m、だいぶ疲れた。外は寒い、午後7時、寝心地のいい布団に入り、すぐ寝入ってしまった。明日に続く・・