資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

相撲ガイドツアーに参加

2025年01月22日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 月曜日に、相撲ガイドツアーに参加した。正確には、「すみだまち歩きガイドツアー『相撲コースガイドツアー』」である。正月に七福神巡りに行ったとき貰ったチラシからだ。

 前夜日曜日にネットで見ると、月曜はまだ空いている。ネットで予約、料金二人で1千円、クレジットで支払って参加決定。

 時間は、13:30~15:00、場所中だけのツアー。参加者は10人ほど、ガイドさんは二人、ガイドレシーバーを貸してもらってスタート。まずは国技館。あのノボリ、一回限りしか使わない、部屋名は黒で書かない(黒星を避ける)そうだ。

 太鼓は、始まる前と終った時、二度叩く。この建物、現在はエレベータ―がついてる。その隣りの木製の看板、昔、勧進相撲をやっていたころ、寺社の許可をもらっているという許可証。今も慣習として立てているそうだ。

 最初の部屋は、中村部屋、国技館と目と鼻の先だ。見学者が通行の邪魔になりそうで、目隠しが貼られている。

 両国で一番古いちゃんこや。

 回向院にある、旧国技館の跡、今の国技館は三代目、初代は、進駐軍に接収された時期もあった、その後、日大講堂とも言った、何か記憶あるな。

 春日野部屋、師匠は栃乃和歌。力士の最高位は、十両の栃大海。

 次は、吉良邸裏門跡、赤穂浪士の討ち入りの場所だ。現在はマンション。

 近くに吉良上野介の公園がある。

 出羽ノ海部屋、師匠は小城乃花。力士の最高位は、幕内御嶽海。力士は車の運転はしないため、自転車が沢山置いてある。

 時津風部屋、師匠は土佐豊。力士の最高位は、幕内正代。どの部屋も場所中は見学不可。

 相撲写真資料館、小さな資料館だ。

 国技館の帰り、芥川龍之介の生育の地。

 道路上に銅像が何体もある。横綱の土俵入り、雲竜型と不知火型、見分けは後ろの綱の輪っかが1つか、2つか。どっちがどっちかは忘れた。両国駅まで戻り、解散。一人5百円と、お安く、中身のあるツアーでした。街歩きもいいですね。

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