資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

国際会計基準I FRSの導入

2009年12月18日 | ビジネス・経済
 会社の資料を見ていたら、国際会計基準IFRS(イファーズ)の導入が目にとまった。2015年くらいから上場企業は国際会計基準が導入されるようだ。
 IFASの特徴は3点。まず保有不動産のなどの含み益がカウントとされるようになる「資産負債アプローチ」、次に投資用不動産等が時価で評価される「公正価格」、三つ目は各企業が自身で詳細なルールや開示ルールを定める「原則主義」。

 IFRS導入に従い、従来の財務報告書は40ページから、250ページへと増大する。診断士の実務従事で、中小企業を8社ほど財務分析したが、国際会計だけは縁がなかった。これから注目しよう・・
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「ツイッターでビジネスが変わる」を読んで

2009年12月17日 | IT
 この本、アメリカでもっとも読まれたツイッターの本である。ツイッターのCRMへの活用について書かれている。140文字以内のつぶやきブログ、ツイッターの入門書である。訳者あとがきが最もよくわかる。日本ではツイッターは09年8月現在、ユーザーは200万人、ミクシイーは460万人、ニコニコ動画は550万人で、ツイッターよりメジャーなサービスがいくつもある。男女比は60対40。

 注目すべきは、年代別で35~40歳が全体の半数に近い45%、35歳以上だと60%を占める。中高年男性がパソコンに向かってつぶやいている。私はブログだが、これに近いから何となくわかるような気がする。

 ほかに、「ボット」だの「モバツイッター」だの「ついっこ」などまだよく理解していないサービスがあるようだ。ツイッターはもう少し勉強してからまた書きます。







「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
ジョエル・コム
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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雨雪判別と山下達郎さん

2009年12月16日 | 気象予報士ほか
 本日は気象予報士の予備校クリアの学科専門の第6日、最終日。気象現象、災害、最近の話題であった。 講義中、雨雪判別の問題があった。氷粒子が水蒸気に変化する際は乾燥しているといい。雨が雪に変ることを説明中、私が歌にもありますね、というと、担当の斎藤先生は、実は山下達郎さんと番組に出たことがあります。そのとき、水蒸気や湿度の話をしましたが、さっぱりわかってもらえなったそうです。
 歌は例の「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう・・サイレンナイ・・ホリーナイ♪」というやつだ。 このスクール、通学してちょっぴり得した気分。それにしても12回目の挑戦、あと1か月半・・頑張ろう・・
クリスマスイブ/山下達郎



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フォトリーディング

2009年12月15日 | 資格学習法・自己啓発
 先日ある会合でフォトリーディングの話が出た。彼はフォトリーディングを覚えて、一日10冊の本を読めるという。早速私も本を購入しチャレンジしてみた。
 購入した本は、「あなたも今までの10倍早く本が読める」ポール・シーリィ著、神田昌典監修である。
 その本によれば、フォトリーディングは、準備→予習→フォトリーディング→復習→活性化 の手順を取る。フォトリーディングそのものは、気持ちをある状態にして、ページを開くと、四隅が同時に眼に入るようにして全体を見るそうだ。こうすれば1ページ1秒で読めるそうだ。
 やってみたけど、どうもまくいかない。本を1冊読んだ程度ではだめなようだ。
 どなたか、フォトリーディングを本格的にやった人、いませんか?どうぞ教えてください・・

あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ
フォレスト出版

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マインドマップ検定7級に合格

2009年12月14日 | 人材開発資格とその活用
 ブザン教育協会というところから、マインドマップ検定の合否通知が来た。いつもながら封書を開けるときは、ドキドキする。結果は84点/100点で、合格。
 分野別には、セントラルイメージ20/20,カラー10/10,イメージ10/10,キーワード10/20,ブランチ20/20,ワード14/20,となっている。満点でないところのコメントは、キーワード:2つ以上の単語あり、ワード:字を大きく、である。
 この試験、今回が第1回だが、7級からしか受験できない。1級まで、時間と金がかかるしくみだ。次どうするか、ゆっくり考えよう。一応これで、マインドマップの基礎はできるということになった。これで193種249個。
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事業継続管理者の受験準備

2009年12月13日 | 土木施工管理技士資格とその活用
 事業継続管理者というBCPの資格試験を受けようと思っている。この資格は事業継続推進機構(BCAO)という特定非営利法人が主催するもので、企業の自然災害やテロエ、インフルエンザ等のBCP対策を行う管理者の資格である。
 この資格、年に2回試験があるが、一日講義を受けた後、夕方に試験である。自然災害、テロ、ライフライン事故等による重要業務の中断と復旧について事業継続(BC)を学ぶ。12月20日が試験だ。費用がちょっと高く3万円である。おそらく企業から派遣で受講するのが大半であろう、私は自弁だが・・

 テキストと問題集をダウンロードして予習ができる。ようやく問題集が終わった。187問で87%のデキであった。この調子ならたぶん、大丈夫だろう・・
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郵政民営化見直しに思う

2009年12月12日 | ビジネス・経済
 私は、ブログの記事を週末に書き貯めておいて、毎日1件ずつアップしている。書き貯めてある記事の一つを今日はアップ。
 また、このブログ、「資格のブログ」なので、会社と家族の話、それと政治と宗教の話は書かないが、今日は政治絡みの話。
 
 郵政民営化が見直されようとしている。新聞に竹中平蔵さんの記事が載っており切抜きをしてあったのでそれを話す。また、先月号の文芸春秋にも亀井大臣の決意が書かれている。小泉内閣が4年かかってやってきたものをあっという間にひっくり返っている。

 そもそもなぜ、郵政改革が必要になったか、日本の郵便事業は黒字である。しかし、それは郵便料金がアメリカの2倍だからである。そしてメールの発展で郵便はどんどん減っている。発展が望めるのは、国際郵便・国際貨物、しかし、外国の会社にほとんど取られている。民間ならば、利益のある方にシフトするのは当然だが、日本は国営だったから、みすみすチャンスを逃がしている。

 郵便貯金、ほとんど国債が買われている。貯金は貸出金利差でもうけるもの、国債はそうはいかない、つまり、利益が出ないのだ。自由化して民間に貸し出すべきなのだが。

 簡易保険、保険会社がカンポの宿のようなホテルを経営してはいけない、損失した時、被保険者に影響があるからだ。従って、民間の保険会社では、副業は認められない。民間ならば、早くカンポの宿は売却しなければならない。カンポの宿は100億円の価値のものを2000億円で建てて、100億円で売ろうとして、何でそんなに安く売るのか鳩山元大臣が怒っただけの話。もとの価値は100億円なのである。

 というふうに、なぜここでストップしたのか、どうもよくわからない。これから行く末が心配である・・・
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診断士の出番、金融円滑化法の活用

2009年12月11日 | 中小企業診断士資格とその活用
 12月9日付の日経新聞から。
 亀井大臣が大騒ぎして作った「金融円滑化法」が成立し、この法律を活用するため中小企業診断士が活躍し始めた。
 この法律では、金融機関に融資の返済猶予が努力義務となった。ところがこの返済猶予は、中小企業が経営改善計画を作成しなければならない。この改善計画には、猶予期間中のキャッシュフローやコスト削減などを明示する必要がある。
 このため、中小企業診断士が中小企業をサポートする必要があり、出番なのである。福岡県では診断士を土日、信用保証協会に派遣する。愛知県では、勉強会、セミナーを実施する。
 私は会社勤めなのでできないが、知り合いのプロコンはこれから忙しくなるだろう。結構なことだ・・・
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「診断士ギョーカイ用語辞典」を読んで

2009年12月10日 | 中小企業診断士資格とその活用
 私が購読しているメルマガに盛んに宣伝しているため、一冊買った。この本は最近独立した中小企業診断士になった人達の新米診断士の経験を書いたものである。
 合格祝賀会から診断士の飲み会まで9つの短編ストーリーからなっており、私も診断士合格から最近のことまで同じような経験をしたため、懐かしく読んだ。 
 また、ストーリーの後には用語解説があり、診断士以外の方にもわかるようになっている。この本の構成はよくできている。診断士を目指す人には、これを読むとモチベーションアップになる。
 著者は3名の共著だ。二人は知っている人達だ。ただし、1冊1800円はちょっと高い。この半分くらいなら普通に買って読むのだが・・

診断士ギョーカイ用語辞典150―ストーリーで読む
福島 正人,木伏 源太,黒川 如
同友館

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社長力養成講座その2「意識改革より小さな行動」

2009年12月09日 | ビジネス・経済
 小島一慶氏の本から、今日はヒューマンリソースマネジメント力の話。
 多くの会社で社員の意識改革が掲げられている。しかし、そう簡単に意識が変わらない。また、お客様は、社員の意識改革などは別に望んでいない。お客様が望んでいるのは、良い商品やサービスである。つまり、実際の社員の行動である。意識改革してくれるより、気持ちよくあいさつしてくれる方がよほどうれしい。

 現場での社員の行動こそ、その会社のよし悪しを決める。行動を変えるには基本動作を繰り返すこと。「小さな行動を変える」、このためには、朝礼などで毎日毎日繰り返す、こうすれば、ゆっくりかもしれないが、確実に皆に浸透していく。これこそが意識改革である。地道な手間で少しずつ会社は変わっていく。

 実は私の職場では、朝礼で立ったまま、作業安全、交通安全、コンプライアンスについて日替わりでマニュアルを1ページずつ読み合わせをしている。小島氏の言が正しいとすれば、ゆっくりと意識改革しているようだ。著名なコンサルタントが指摘してくれて、少し嬉しい・・・

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不思議なこと!ボーリング大会スコア173

2009年12月08日 | 登山&自然系資格とその活用
 先日会社のボーリング大会が開催された。参加者は約百名。私は参加することに意義がある程度。しかしなんと第2位に入賞。スコアは173、154の合計327だった。
 そもそもボーリングは、せいぜい年に1回。それもいつも120~130くらいの平凡なスコアである。それが自己新記録、今までの自己最高より30ピンほど高い。なぜこんなにいいスコアが出たのかわからない。
 靴がピッタリ合った、ボールの穴が自分の指に合った、1番ピンを外さなかった。スペアを慎重に取りにいった。同じ組のメンバーがよかった。でもいつもと変わらないのだが・・
 まあこれで来年の大会も自信を持って参加できる。不思議なことがあるもんだ・・
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勝間和代さんの本

2009年12月07日 | 中小企業診断士資格とその活用
 私は勝間和代さんの本が好きで、その本をよく読む。いわゆるカツマ―に近い。本物のカツマ―は、生活スタイルまで勝間さんをまねるのだが、私はそこまでではない。
 彼女は、公認会計士だが、実は中小企業診断士の資格も持っている。彼女の本は診断士系と自己啓発系に分かれる。
 診断士系は、「利益の方程式」は診断士のマーケティング、「決算書の暗号を解け」は財務会計、「7つのフレームワーク力」は経営戦略である。
 自己啓発系は、読書進化論、断る力、などは、自分の成長、生き方、自己啓発のやり方が書かれている。
 いずれにしても、読んでいて共感することが多い。これから先も読んでいく著者である。

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古式泳法を習う

2009年12月06日 | 登山&自然系資格とその活用
 私は休日用事がないと水泳に行っている。土、日曜日は1時間上級クラスでコーチに従って泳ぐ。1回1,000mほど。
 今日はいつものコーチが不在。臨時のコーチ。何をやるかと思っていると古式泳法の練習。横泳ぎになって、脚の動きは膝を曲げ、伸ばし、水を挟む。シンクロや救助に使う泳法だそうだ。
 最後に隣の人を抱えて救助の練習、ところが泳いでいる私の体が沈み、こちらも溺れてしまう。
 私は日本スイミング協会の泳力検定1級を持っているが、コーチとなる資格ではこの古式泳法もマスターする必要があるそうだ、上には上がある・・
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プレゼン力検定3級に合格

2009年12月05日 | 人材開発資格とその活用
 11月14日受験した、プレゼンテーション力検定3級(略称:プレ検)の合否通知がもう配達された。合否通知の速度としては最速ではないだろうか。私は、現在、中小企業診断協会のプロ講師養成講座というのに参加しているが、ここで教わった内容が、かなり役に立っている。不合格だったら、テキストを買って改めて学習しようと思っていたが、合格。  問題は持ち帰れないため、あまりコメントできないが、プレゼン力を鍛えようとする人には結構いい資格ではないか。 192種、248個目。
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TBSラジオに出演している斎藤先生

2009年12月04日 | 気象予報士ほか
 11月、12月と赤坂の気象予報士の受験予備校㈱クリアに通学している。ちょうど半分が終わった。12月は週2回、19時~21時に講座が開催される。会社から比較的近いため、18時頃退社しても40分あれば赤坂に着く。マックで夕食をして19時から講座に出席。
 学科専門の講師は、斎藤義雄先生。この方は現在TBSラジオの小島慶子キラ☆キラに出演している。過去には、テレビ朝日のニュースステーションやTBSのJNNニュースバードにも出演していた。現在は、他にお天気キャスター講座もやっている。
お天気キャスターの予備軍の講座である。コピーライトがあるのでこのブログで先生の写真を紹介できないのが残念だ。
 私の授業は結構個人を指す。だいたい答えられるので私はいいが、中にはわからないのか黙ってしまう人もいる。厳しいのだ。気象予報士に合格したら、キャスター講座やってみようか、・・この年では意味ないか。(写真はクリスマスツリーに飾られた赤坂サカス)
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