資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

月曜朝は「みのさんの朝ズバッ」に出演?!

2011年10月17日 | 防災関連資格とその活用
 土曜日夕方にTBSテレビの「朝ズバ」制作局の方からメールがあることに気がついた。気象予報士のスクールを抜け出し、早速電話する。資格の話で取材を申し込まれたが、話はすぐ決まり、日曜日に自宅で取材を受けることになった。

 学科試験が免除になるのに、受験料は安くならないのはおかしい、と総務省が発表し、各省庁に改善せよといった記事のフォローである。私は気象予報士試験に連続15回落ちているから取材となった。多分、このブログを見たんだろう。

 私の感想は、そういえば、そうだな、という感想。私のような多回数受験者に取っては、累積すると結構割高になる。安くなればいいですね、というト―ンで答えた。

 また、資格試験に望むこととして、CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)の拡大を要望した。CBTというのは、インターネット環境のある会場に行けば、いつでも受験できる。会場数も多い、というものだ。

 ほかの資格として、ガス主任技術者と中小企業診断士の話をした。取材時間にして約1時間半。しかし、編集されるからどこまで放映されるかわからない。予定では大きなニュースがなければ、明日(月曜)朝の放映だ。5:30~8:30までどの時間帯かわからない。

 連続15回不合格がネタになるとは!!落ちることも継続すると価値になるようだ。テレビ出演は、放送大学のエネルギー講座とNHK衛星のクールジャパンに続いて、3度目である。このブログをご覧の方は、朝ズバツもう放映済みかもしれませんよ。

みのもんたの朝ズバッ!でズバッとわかるニッポンの問題点
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宝島社
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厚生年金支給開始年齢引き上げ、原因は

2011年10月17日 | その他ビジネス系資格とその活用
 先週厚生労働省が厚生年金の支給開始年齢を68歳~70歳に引き上げを検討するというニュースが流れた。小宮山大臣が例によってにこやかに喋っていた。厚労省はしばらく前、「百年安心年金」といって、100年間はきっちり年金を支給できると言っていたはずなんだが。

 これは、変だと思って、何が原因か過去に受験した試験のテキストを調べた。社労士、年金アドバイザー、ファイナンシャルプランナーと探したが見つからない。そしてついに、写真の書籍に載っていたのを思い出した。

 この本では、厚労省が以前発表した年金の検証シミュレーションの前提となる賃金上昇率が年率2.5%としている。しかし現実はデフレでゼロかマイナスである。これが原因である。保険料も賃金に係数がかかって算出される。年金の運用もこの差のため、金利が稼げず、おかしくなるのだ。

 土・日にテレビを見ていたが、この問題で原因を指摘した評論家はいなかった。評論家のくせにこんなこともわからないのかな。対策は、年金支給年齢を引き上げるのではなく、デフレの解消である。これでシミュレーション通りになるんだから。

日本を破滅から救うための経済学
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ダイヤモンド社
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テレビ朝日アスクへ再び通学

2011年10月16日 | 防災関連資格とその活用
 久しぶりに気象予報士の話。8月の試験では、学科一般と学科専門に合格したため、来年1月と8月の試験は、学科免除で実技のみになる。

 そこで昨年通ったテレビ朝日のアナウンサースクールアスクの気象予報士講座へ通学を開始した。土曜日2時間である。

 このスクール、一度授業料約10万円を払うと、あとは資料代だけで合格するまで無料で受講できる。また、講師は、気象庁OBのようで、試験内容に実に詳しい。

 このスクール選んでよかった。なんたってタダなんだから。先見の明があった。写真は、スクールとなりの六本木ヒルズ。


気象予報士かんたん合格ノート
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技術評論社
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中小企業診断士一次試験解答解説を執筆

2011年10月15日 | 中小企業診断士資格とその活用
中小企業診断士試験1次試験過去問題集〈2011年版〉
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同友館


 8月に実施された中小企業診断士一次試験の解答解説をあるところから依頼された。(写真の出版社ではない)そこで、企業経営理論試験問題の一部(組織・人事)の解答解説を書くことにした。
 企業経営理論は、テキストレベルの問題が少なく、出典を探さなければならない。正解はわかるが、解説を書けとなるとなると、その出典がわからない問題がある。そこで、まず、市販のテキストを調べ、載っていないとなると、出題委員の先生の書籍をネットで検索し、これと思う書籍を書店で調べる、図書館で探す、ことをする。
 今年の場合、動機付けの概念モデル「職務特性モデル」、組織と個人の心理的距離や関係を規定する「組織コミットメント」などがそうだ。このため、さらにハードカバーの書籍を3冊も購入した。これではフィーをいただいても赤字になる。
 まあ、人事・人材開発もこれからは診断士として、専門にしていくため、深く学習するんだ、という理解で、自分を納得させた。今後もこういう仕事をやっていくと、結構専門性も深くなっていくようだ。
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情報セキュリティ対策指導者向けセミナー

2011年10月14日 | IT系資格とその活用
 私は、資格を取った後の団体活動は、4つだけ実施している。中小企業診断士(中小企業診断協会)、ITコーディネータ(ITコーディネータ協会)、FP(ファイナンシャルプランナーズ協会)、そして事業継続管理者(事業継続推進機構)である。今回は珍しく、ITコーディネータ協会からのお誘いである。

 セミナーの題名は、「情報セキュリティ対策の中小企業向け指導者セミナー」である。広い会場にITコーディネータが100人ほど。午前は座学、午後はグループディスカッション、DVDも資料として配布される。細かく時間割があり、この通りにやれば研修が一通りできるようになっている。

 グループ討議では、ウイルスに感染したメールサーバーの診断は、どういう手順でやればいいか、ときた。これはできなかった。普段実際にネットワークを扱っていないと無理のようだ。ペーパー資格では、この辺が私の限界である。

 付属のDVDは、情報セキィリティの教育によい。これもいつか使おう。


ポケットスタディ 情報セキュリティスペシャリスト
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秀和システム
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敗戦真相記

2011年10月13日 | 診断士活動(マスターコース)
 「日本の官僚にも非常に優れた才能が一つある。責任回避術だ。」「官僚の著しい特性は一見非常に忙しく働いているように見えて、実は何もしていないこと」「科学の差以上に、勝敗を左右したのはマネジメントの差」…現在の話ではありません。昭和20年9月の警告です。

 とこの本の帯にある。著者は、永野護、政財界の永野兄弟の一人の著作である。戦後、ほんとに戦後間もなく、このようなことをしゃべっていた人がいるとは、それも官僚の話は、現在も一緒のようだ。

 また、国益ではなく省益の話としてこんなのが載っていた。「江東区のある軍需工場では、海軍と陸軍の入口の門が工場にそれぞれある。工場の敷地内も、高い塀になっており、別の軍の生産の様子は見れない。一方で部品が足りなくても、有り余っていても、融通することはない。全く別の国の工場のようだ。協力して効率を上げるという発想がない。要はマネジメントがないのである。
 今も、官僚は同じか。この本、先月のマスターコースで先生から勧められた本である。アマゾンで400円足らずだった。

敗戦真相記―予告されていた平成日本の没落
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バジリコ
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日本経済、復興と成長の戦略

2011年10月12日 | ビジネス・経済
 三橋氏が、9月に三冊同時に出版したと聞いて、近所の本屋へ行ったら、どれも入荷していない。しようがないので5月に発行された、この本「日本経済、復興と成長の戦略」を買って読んだ。三橋氏の議論は、日本が明るくなり、私もストレスがなくなり、気分がすっきりする。この本もそうだった。

 第2章はアメリカ。オバマは一般教書演説で、雇用、雇用を繰り返している。輸出倍増計画で日本から雇用を奪い取るつもりである。TPPの貿易量の90%は、日米が占める。アメリカの得意分野は、投資と、サービスである。この分野(TPPには何と24分野もある)の雇用を奪い取ろうとするつもりだ。日本では、製造業と農業の問題になっているが、本質は違うのだ。

 第3章は、アラブ。アメリカの金融緩和策は、アメリカでは好転せず、アラブにそのマネーが行っている。そのためアラブ諸国の物価が上がり、民衆運動が盛んになってしまった。中には政権が倒れたところもある。

 第4章は、中国と欧州。中国はアメリカと違って、輸入は生産財が大半である。生産財を輸入して、消費財を輸出している。そのため、日本にとってはアメリカの代わりにはならない。金融緩和も、こちらは不動産に集中うする。バブル崩壊も秒読みである。またアラブと同じく、民衆運動の危険が絶えず付きまとう。欧州は、お馴染みギリシア、もうEUを離脱するしか手がなさそうだ。

 そして最後に日本、平成の開国ならぬ、平成の壊国となるTPPをなぜやるのか。そんなことしないで、日本人の国債で、復興をガンガンやればいいではないか。それで雇用が生まれ、景気がよくなり、デフレから健全なインフレになり、税金が増えて、国の財政もよくなる。この通りと思うが・・

日本経済、復興と成長の戦略
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朝日新聞出版
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フォロワーシップ

2011年10月11日 | 診断士活動(マスターコース)
 日曜は、診断協会の診断士向け教育訓練コース「プロ講師養成講座」の4回目。本日は、今年各々が作成する研修商品の企画の発表。

 私は、一昨年この講座に通ったが、その成果で「資格に挑戦!!」という研修商品を作った。これをアレンジして、今年5~6月に会社で20回近く講演ができた。今年の私のテーマは2テーマ。建設会社の中堅管理者研修と中小企業のリスク管理研修。

 他の人達は、IT研修や人材育成研修が多い。その中で今回覚えたものがひとつ。「リーダーシップとフォロワーシップ研修」。リーダーシップ研修は沢山あるが、部下の力である、フォロワーシップというのは初めて聞いた。市販の書籍もあまりない。面白いところに着眼した研修だ。

 来月位から、徐々に作成してく予定だ。いい商品になって売れればいいが。

リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは
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阪急コミュニケーションズ
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実務従事カンファレンス2011

2011年10月11日 | 診断士活動(実務従事他)
中小企業診断士になる!? (How nual 資格がとれる)
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秀和システム


 土曜日は、中小企業診断協会の「実務従事カンファレンス2011」、渋谷フォーラムエイトで行われた。

 この行事について解説する。中小企業診断士は、5年で資格を更新しないといけないが、数年前、法改正で更新の際に、30日間の中小企業の診断をしていないといけない。しかし、サラリーマン診断士は相手先である中小企業が見つけられない。そのため、プロ診断士が企業を見つけてきて、受講者とマッチングをする。このイベントが実務従事カンファレンスである。

 土曜日は、受講者が約180名、中小企業が約20社、指導員が1社ずつ企業の希望と受講者のメリットを指導員がプレゼンする。その後、一斉に受講者が希望の会社に応募する。定員に達したらそこでこの案件は終了。過不足が出るため、受講者は第2希望に応募し、2回目のマッチングをする。その後過不足があると、また・・と繰り返す。

 広い会議室でわいわいやる。私は、診断協会スタッフの補助、それと先日取得した、副指導員の立場である。私の会社もめでたく5名が集まり、マッチングは成立。この会社、機密保持義務があるため詳しくは書けないが、都内の製造業である。これから10~12月、やっと本業のコンサルティングができる。忙しくなるぞ。
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建設研はTOC理論のコンサルティング事例

2011年10月10日 | 診断士活動(研究会)
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
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ダイヤモンド社


金曜日の建設業経営研究会は、TOC(制約理論)を使った製造業のコンサルティング事例の発表、講師の方Gが研修でよく使う、TOCを体感できる、シミュレーションゲーム。

 講師の方は、ゴールドラットスクール認定トレーナーである。TOCは製造業などで
ボトルネックを見つけて改善する手法である。ザ・ゴールという小説が有名だ。私もかつて読んだことがある。

 その後、これを体感できるシミュレーションゲーム。6人で行う。1回目は工程のカードを各メンバーが淡々と処理していくと、ボトルネックに在庫がたまる。2回目は在庫を見て、投入をコントロールすると在庫は最小限になる。簡単だが、面白いゲームであった。
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CSR/BCP研究会に出席

2011年10月10日 | 診断士活動(研究会)
木曜のことである。中小企業診断協会のCSR/BCP研究会、私は初参加である。品川まで夜出かけて行った。当日のテーマは、途中から入ったのでわかりにくいが、中小企業向けCSRのチェックリストを作っているようだった。

 議論の途中で脱線するが、さすがにプロ診断士、話が面白い。一つ例を挙げると、ある方は私は「フェアトレード」のバナナをいつも食べているそうだ。私は最初何だかわからなかった。バナナが生協にに売っていて、東南アジアで子供を強制労働させていない農園で作られたもので、他のバナナより100円ほど高い。

 中小企業が海外進出すると、CSRもずいぶん変わってしまうようだ。人種差別や移民を差別しない等の概念が入ってくる。

 結構面白い研究会だ。ただメンバーが全員企業OB出、現役の企業内診断士がいないのは気になるが・・1回千円の会費制だ、これなら参加しやすい、次回も行くか・・


戦略的CSRのススメ―人心を動かし、会社を元気にする
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日新報道
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シーテック・ジャパン

2011年10月09日 | IT
 以前から行ってみたかったアジア最大の電気電子製品の展示会、シーテックジャパン2011を観に行った。場所は幕張メッセ。

 会場が広くて、歩くのに疲れる。大手メーカーのブースは行列になっている。中には90分待ち、というブースも。そんなに面白いのかな。3次元の画像などであろう。

 オムロンでは、体重計にケータイをかざすと、パソコンに体重のグラフが蓄積される。私は毎日体重を壁にプロットしているが、これがほぼ自動になる。

 結構混んでいる。中国・台湾、大学・高専、各都道府県からの出展もあり、ブースの数が多くて全部回りきれないほどだ。
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基礎から始める都市地震工学講座

2011年10月09日 | 土木施工管理技士資格とその活用
 一昨日は東工大田町で「基礎から始める都市地震工学講座」に出席。私の所属する事業継続管理者の団体からの案内があったものだ。

 最初は土木の先生から東日本大震災の土木構造物の被災状況、次に首都地震の都市火災の発生予測が発表された。

 最後は、事業継続推進機構の理事長から、BCPのあり方について提言。この方、珍しく経済学博士だ。中央防災会議では、10年後には大企業はほぼ100%BCPを策定すること、中堅企業は半数が策定すること、とされている。実際、09年11月の調査によれば、大企業では75%、中堅企業では25%が策定済みあるいは策定中である。

 いよいよBCPも普及の時代になってきた。経営への影響としては、BCPは、製品サービスが供給できないで収入不足で倒産する恐れから、供給が途切れる社会的責任の方が重要になってきているそうだ。銀行のオンラインが何日か止まると、しばらくして頭取が交代しているそうだ。

 このセミナー、無料の割には中小企業診断士には役に立つセミナーだ。

あなたが作るやさしいBCP―どんな会社でも必ず役立つ
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日刊工業新聞社
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気象予報士は4度目の学科合格!!

2011年10月08日 | 防災関連資格とその活用
昨日は、第36回の気象予報士の合格発表。ドキドキしてアイフォンを見る。まず、合否ラインが学科一般、専門とも10問/15問とでた。これは学科は合格だ。学科はもう4度目の合格になる。

 そして実技、合否ラインが62点。低い。これはもしかしたら、と見た。私の受験番号が・・ない。残念ながら、今回も不合格。しかし私の答案、62点より下とはねえ・・

 次回は、実技からチャレンジ、16回目になる。こうなったら、日本一のチャレンジ回数をめざすぞ。合格するまで絶対あきらめない。

一般気象学
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東京大学出版会
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さあ、出版!!

2011年10月07日 | ガス主任技術者資格とその活用
 昨日は、ある出版社との打ち合わせ。この出版社は、少量の出版もできる会社である。本のタイトルは、「ガス主任技術者模擬問題集乙種」。約240ページ、表紙は2色で、デザイナーのデザイン、B6サイズでカバーあり。金額は2千円をちょっと切る金額。内容は、ガス主任試験の学習の方法、模擬問題が200題以上、論述問題解答のフローチャートなどである。

 初版は、私がかなり買い取り、自分で販売しないといけない。とはいえ、独立して初めての書籍である。自分の名前で出版できるのだから、感慨無量だ。

 この本を出版する理由は、以前のブログにも書いたが、(1)ガス主任という試験は、日本ガス協会だけが、過去問題集を出している。アマゾン等で検索しても1冊も出て来ない。それはいいのだが、とにかく重い。A4サイズでなんと620ページもある。受験指導で電車の中でも学習してほしいというが、これではできない。コンパクトなサイズのが必要なのである (2)資格試験は、過去問題を学習するのが基本だが、過去問題は問題数に限りがある。二、三度学習すると答えを覚えてしまう。問題文を見ると、あ、これは1だと。したがって、模擬問題が必要なのである。

 ここ数か月間、メールマガジンで模擬問題をせっせと作って送っていたのだが、これを編集して、さらに新たに追加して作成した。校正も3校までやった。後は、出版社待ちである。ガス関係の方、宣伝しておいてね。この試験乙種だけでも受験者2千人いるんだから。

よくわかる電力・ガス業界 (最新・業界の常識)
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日本実業出版社
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