闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.973
目前に迫ったナチスドイツの原爆装置を破壊しようとするカーク・ダグラスやノルウエイーのパリチザンたちのヒロイックな活躍を描く。
原爆装置を載せたフェリーには当然テレマークの市民も大勢乗っているのだが、それでももろともに爆破する作戦には私なら絶対に同意できない。
それにしても1960年の「スパルタカス」でプロデューサーのカーク・ダグラスに解任されたアンソニー・マンはどういう気持ちで5年後のこの映画を演出したのだろう。
なにゆえにマーラーの二番を二枚組にするCD一枚に収められるのに 蝶人