いちょう並木と白ワイン

神宮外苑にある

いちょう並木を見に行ってきました。

まだまだ緑色も多く混ざっており

見頃にはもう少しかかりそうでした。

 

 

 

いちょう並木を通り抜けたあと

青山通りにある高級スーパー

「ＫＩＮＯＫＵＮＩＹＡ」さんに寄りました。

 

「はぁ～」 溜息が出ます。

厳選された高級食材が揃い

鮮度といい、値段といい…

いつも行っている地元のスーパーとは

なんという違いでしょう。

 

すぐ食べられる

惣菜ばかりを買いましたが

折角なので

1本残っていた白いボジョレーを

飲むことにしました。

 

 

そんなことで…

何でもない日なのに

何かある日のようになってしまった

昨日の夕食

 

 

 

温野菜

安納芋・カリフラワー・しめじ

人参・絹さや・パプリカ３色

ほとんど家にあった野菜たちで

ただ茹でただけです。

 

 

 

 

サーモンとハム盛り合わせ

スモークサーモンはノルウェー産で、

広げるとその大きさに驚きます。

生々しくてまるでお刺身のようでした。

 

ハムは、

骨付きスモークハム

リヨン風骨付きハム

 

出来たての大きなかたまりを

目の前で削いでくださいますが、

どちらも塩分は少なく

美味しくて

甲乙つけられません。

 

 

キッシュ２種

オニオンとベーコン

サーモンとほうれん草

オニオンの方ははクリーミィー

サーモンの方は濃厚な旨味。

これも

甲乙つけられない美味しさでした。

 

 

あーっ

おいらも仲間にいれて～

 

 

ってなことで…

塩気の少ないハムを

ちょっとだけもらいました。

 

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焼き明太＆チーズ海苔巻き弁当

11月24日(火)のお弁当

ごはん・焼き海苔

焼き辛子明太子・チーズ

揚げ焼売・玉子焼き

鴨の燻製と胡瓜

モロッコインゲンの胡麻和え

 

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無花果料理二種・田楽と揚げ出し

 

 

スーパーで無花果（いちじく）が

安価に売られていました。

見れば、それもそのはずで

すこぶる青くて固そう…。

果物として生で食べるには問題ありだけど

料理に使うには、

まさしく、これこれ、この固さ。

ってなことで無花果料理を二種作りました。

 

 

そんなことで

昨日の夕食

 

山かけ

刺身のツマを作るスライサーで長いもをおろし、

づけの上にかけました。

天盛りは刻み海苔とわさびで。

 

 

豚肉の柳川風

ささがき牛蒡と油揚げに味を染ませて

食べる直前に、

しゃぶしゃぶ用の豚肉を入れ

卵液を流し込みます。

 

具材もさることながら

煮汁が美味しくて、

つい、浚ってしまいます。

 

 

無花果の料理その一

無花果の田楽

包丁で皮を剥いた無花果（いちじく）は

だいたい4～5分蒸します。

その上に田楽味噌をかけ、

戻したクコの実をのせました。

 

無花果を割ってみれば

↓↓

私の作り方が悪くて

田楽味噌がいささか固く出来てしまいましたが、

それでも美味しく仕上がっており、

温かい無花果と良く合います。

 

 

無花果の料理その二

無花果の揚げ出し

皮を剥いた無花果は縦半分に切り、

下粉→天ぷら衣を纏わせて

180℃の高温で揚げます。

揚げ絹さやを添えて天つゆをはり、

大根おろしをのせました。

 

少し大きく

↓↓

いわゆる「無花果の天ぷら」ですが、

外側がカリッとして、

中がほのかに甘い。

 

美味しくて

なかなか乙な一品になります。

 

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いつもの居酒屋でいつもの黄色

 そろそろ寒くなったので、

キープしてある焼酎でお湯割り。

ボトルを見たら、

なんと…2月末に入れたものでした。

暖かいときにはホッピーばかりだったから…

久しぶりのご対面でした。

 

 

いつもの居酒屋には、

先だってともだちと行きましたが

夫はしばらく顔を覗かせていないので

店主や常連客の顔を拝みに、

連れだって出掛けました。

 

ゲソ天

お店に入って席に座る前に

「今、切り落としたばかりのゲソです」と、

店主が掲げて見せてくれました。

あー、

いつだって最初の注文はゲソ天だものね。

ってなことで、いつものように

ゲソ天からスタートです。

 

 

ふぐの唐揚げ

折角、油に火を入れて貰うんなら

ついでに…と、

夫が目敏く見つけたふぐを唐揚に。

美味しくて

真ん中の骨までしゃぶってしまいました。

 

 

生牡蛎

ここで夫は「常きげん（石川）」に

切り替えたので、

私も少し分けて貰いました。

生牡蛎は、

やっぱり冷たいお酒が合います。

 

 

納豆オムレツ

オムレツを食べた後、

どうしても何粒かの納豆が残ります。

家じゃあるまいし…

お皿を口に近づけて

ガーッと掻き込むわけにはいかず

一粒ずつ箸で拾いましたが

ヌルヌルして掴みにくいこと…。

 

 

ここで、店主から

オススメの一品

カレイの揚げあんかけ

これが…大きくて。

味はすこぶる良い物の

二人でつついても一向に減りません。

 

食べている途中で気が付きました。

この大きさだと

一人客には勧められません。

かといって…

あまり馴染みのない客には

店主も勧めにくかろうし…。

だから、

わたしたちだったんだ…って。

 

もう、

これでお腹がいっぱいになりました。

 

※　「左（ひだり）平目、右（みぎ）鰈」

って言いますが、

左が頭で盛りつけてありました。

要は腹側が上に盛ってあったわけですが

あー、これもありなんだと、

一つ勉強した思いでした。

 

 

〆は

塩焼きそば

「お腹いっぱい」と言いつつも…。

これは、お店に入ったときから

「今日の〆は塩焼きそば」

って決めており

食べないではいられなかったんです。

 

「お腹いっぱい」「もう食べられない」

なんて言いつつ、

帰りのコンビニで

別腹のシュークリームを買いました。

 

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ねばりっこの磯辺揚げ

 

 

長いダンボールに入った大和芋が届いた際、

数種類のレシピを記した紙が入っていました。

その中から一品作ってみることに。

 

 

そんなことで

昨日の夕食

 

柿ともって菊の酢の物

果物の柿と食用菊を甘酢に漬けました。

 

 

なめたけおろし

瓶詰めの「なめ茸」を

大根おろしにかけただけ。

上にのっているのは、

黄色い生の食用菊です。

 

 

ピーマンとシャウエッセン炒め

これは、

朝食やお弁当によく作るもので

我が家で夕食に出すのは珍しいですが

昨日はお買い物にも行かなかったので

あり合わせを見繕った

苦し紛れの一品でもあります。

 

 

秋の一皿

 

 

揚げ銀杏

油で揚げて塩を振ったもの。

 

 

天使の海老 西京焼き

築地市場にある

西京漬け専門店で買っていた

「天使の海老」をサッと炙りました。

 

さすがに頭は無理ですが

やわらかいので

皮ごと食べられます。

 

 

ねばりっこの磯辺揚げ

これが、

添えてあったレシピから作った一品ですが、

摺り下ろした「ねばりっこ（大和芋）」を

八つ切りした焼き海苔に巻いて

油で揚げたものです。

 

これは…、

イモと言うより、餅みたいで

とにかく、もっちもち。

つきたての餅を海苔で巻いた感じです。

 

レシピには塩を振ると書いてありますが

勿論塩は塩で美味しいものの

磯辺は

やっぱり醤油が合うと思います。

 

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