昨日、あるスーパーで
足早に売り場を歩き回る若いお母さんらしき人を見ました。
案の定、スグ 小さな2歳ぐらいの男の子が ニコニコしながら近づいてきました
ところが、ニコニコしていた男の子は、お母さんの顔をみるなり
ちょっと、恐れるというか、こわばった顔で 腰を引いた感じで お母さんによっていきました。
お母さんは、多分子どもが見えなくなってイライラしていたのでしょう
聞こえませんでしたが 子どもに向かって、なにやらなじったようでした
お母さんの顔も 後姿なのでわかりません
でも、子どもの顔は 怯えていました
お母さんの顔色を伺い、お母さんにこれ以上怒られたくないという顔をしていたんです
可愛い、お母さんが大好きと言う顔をしていた男の子でしたのに
私にも経験があります
子どもにとって、スーパーの売り場は 格好のかくれんぼの場所です
でも、その中で子どもを見失うことは 親にとって 心臓を縮める出来事です
それを良く知っていても、
お母さん あなたを大好きな子どもに あなたを怖がる顔をさせないで!
と言いたいのです
そのためには親のちょっとした準備が必要です
例えば、急いで買い物をしたい時には カートに乗せてしまうのです
そして、今日は 彼の旺盛な冒険心に付き合ってやれると言う日は
ちょっと後ろで見守りながら、彼のかくれんぼに付き合いましょう
その代わり、他の人の迷惑にならないよう
彼に気づかれないよう 十分な見守りが求められるのですが・・・
そして、その時間をお互いに楽しみましょう
そうして、今日は遊んで貰えないけど 遊んでくれる日があることを学んだ子どもは
お母さんの子育てを楽しいものにしてくれるのです
もちろん一朝一石にはいきません
何しろ 何も知らない子どもに付き合うのですから
この一朝一夕にいかないことも 楽しみましょうよ
私が子育て中 足が弱いわが子の相談を受けてくれたお医者さんが
「お母さん できるだけ子どもに合せてゆっくり歩いてくださいね
急がなくてはならない時は 負ぶってあげればいいのですよ」
と言ってくださいました
私は その言葉で 子どもを育てることの 機微
子どもにあわせることの大切さと
私に 子どもの行動を合せてもらう時に必要な対処の方法を学びました
いまでも 「お母さん あなたが急ぎたい時は 負ぶってあげれば言いのですよ」
と言ってくださった お医者さんの言葉を忘れることは出来ません
子育て中の お母さん
日常生活を送るのは 大変な労力ですよね
でも 面白がってください
失敗は みんなします 特別な人が失敗をするのではありません
特別な人が 失敗をしないのです
そして、自分のひとりの時間を確保するために
夫に 家族に 半日、一時間でいいから子どもを預けて
喫茶店に行って 本を読みながら お茶をしましょう
私も実は、これをしながら 子どもとの時間を 楽しめる母親になったんです
保育園の先生、保護者会仲間のお母さん お医者さん 夫の両親 近所の人
本当に多くの人々に助けられました
叩けよ さらば与えられなん です
素人が 何を言っているのかと思われるでしょう
でも せっかくの子育てです
子どもは 本来お母さんやお父さんが大好きです
いつまでも大好きでいてもらいたいな~と 思って
余計なおせっかいをしてしまいました
足早に売り場を歩き回る若いお母さんらしき人を見ました。
案の定、スグ 小さな2歳ぐらいの男の子が ニコニコしながら近づいてきました
ところが、ニコニコしていた男の子は、お母さんの顔をみるなり
ちょっと、恐れるというか、こわばった顔で 腰を引いた感じで お母さんによっていきました。
お母さんは、多分子どもが見えなくなってイライラしていたのでしょう
聞こえませんでしたが 子どもに向かって、なにやらなじったようでした
お母さんの顔も 後姿なのでわかりません
でも、子どもの顔は 怯えていました
お母さんの顔色を伺い、お母さんにこれ以上怒られたくないという顔をしていたんです
可愛い、お母さんが大好きと言う顔をしていた男の子でしたのに
私にも経験があります
子どもにとって、スーパーの売り場は 格好のかくれんぼの場所です
でも、その中で子どもを見失うことは 親にとって 心臓を縮める出来事です
それを良く知っていても、
お母さん あなたを大好きな子どもに あなたを怖がる顔をさせないで!
と言いたいのです
そのためには親のちょっとした準備が必要です
例えば、急いで買い物をしたい時には カートに乗せてしまうのです
そして、今日は 彼の旺盛な冒険心に付き合ってやれると言う日は
ちょっと後ろで見守りながら、彼のかくれんぼに付き合いましょう
その代わり、他の人の迷惑にならないよう
彼に気づかれないよう 十分な見守りが求められるのですが・・・
そして、その時間をお互いに楽しみましょう
そうして、今日は遊んで貰えないけど 遊んでくれる日があることを学んだ子どもは
お母さんの子育てを楽しいものにしてくれるのです
もちろん一朝一石にはいきません
何しろ 何も知らない子どもに付き合うのですから
この一朝一夕にいかないことも 楽しみましょうよ
私が子育て中 足が弱いわが子の相談を受けてくれたお医者さんが
「お母さん できるだけ子どもに合せてゆっくり歩いてくださいね
急がなくてはならない時は 負ぶってあげればいいのですよ」
と言ってくださいました
私は その言葉で 子どもを育てることの 機微
子どもにあわせることの大切さと
私に 子どもの行動を合せてもらう時に必要な対処の方法を学びました
いまでも 「お母さん あなたが急ぎたい時は 負ぶってあげれば言いのですよ」
と言ってくださった お医者さんの言葉を忘れることは出来ません
子育て中の お母さん
日常生活を送るのは 大変な労力ですよね
でも 面白がってください
失敗は みんなします 特別な人が失敗をするのではありません
特別な人が 失敗をしないのです
そして、自分のひとりの時間を確保するために
夫に 家族に 半日、一時間でいいから子どもを預けて
喫茶店に行って 本を読みながら お茶をしましょう
私も実は、これをしながら 子どもとの時間を 楽しめる母親になったんです
保育園の先生、保護者会仲間のお母さん お医者さん 夫の両親 近所の人
本当に多くの人々に助けられました
叩けよ さらば与えられなん です
素人が 何を言っているのかと思われるでしょう
でも せっかくの子育てです
子どもは 本来お母さんやお父さんが大好きです
いつまでも大好きでいてもらいたいな~と 思って
余計なおせっかいをしてしまいました