日本共産党は、地震発生後直ちに、
志位和夫委員長を本部長とした震災対策本部を立ち上げ、
現地の状況を逐次把握し、被災者のみなさんの要望を聞き、その支援に全力であたっているところです。
東村山市内においても駅頭や大型スーパー前、また各町で、日本共産党支部や地域後援会、女性団体などが協力して、被災者への救援募金に取り組んでいます。
御協力をよろしくお願いいたします。
16日、野口町のみなさんと共に
東村山駅西口や、商店街や弁天池公園前などで募金の訴えをさせていただきました。
募金箱を目にとめ、
お子さんに募金をさせて下さる若いお母さん、
後を追いかけてきてお金を入れて下さる方、
恥ずかしそうに募金する若いお嬢さん、
「散歩中なので少なくてごめんなさいね」というご夫婦、
ご高齢の女性が背中のリュックから募金をして下さるなど
この日は合せて1万6千227円の募金が寄せられました。
被災者の皆さんへの思いやりの心をひしひしと感じました。
また富士見町の私の事務所前に据えられた募金箱にも今までに、
8千151円の募金が寄せられました。
市内の日本共産党の取り組み全体では
多額の募金が寄せられています。
ご協力に心から感謝申し上げます。