今日も寒いが、晴天。
朝日がありがたい。
ロシアとの協調路線といい、人種問題といい、トランプ政権のやっていることは19世紀ごろの帝国主義を彷彿とさせる。
世界中がアメリカにぶら下がっていたが、”アメリカ以外”もそのうちなんとか平衡状態まではいくだろうから、その時どうなっているか。
まあ、アメリカは自前でやっていけるので、どうでもいいのだろう。
SNSを開くと、高齢者炙り出し投稿なんていうのがあって、そこでは昭和世代を揶揄、もしくは非難して、それに対する反駁をからかっている。
そういうのをみるとXにしてもFBにしても高齢者がずいぶんいるのだと感じる。
gooブログにしても、高齢者が多いと思う。
私がフォローしている方も、もう数年以上にもなるが、みんな一緒に歳をとって、60代70代がほとんどだ。
若い人に受けようと、若作りの内容にしてもすぐにネタが尽きる。
そもそも若い人が書いている記事とか絵についていけない。
FBとかで、友達リクエストが若い人から来ても、そんなものどうせ詐欺に決まっているので、無視するしかない。
こういう、高齢化社会から抜け出したいと、若い人はTIK TOKなどの新たなSNSに逃げ込むのだろうが、そこにもやがて高齢者が流入して魅力は薄れていくし、何年か経てばそこにいる人自身の感性が高齢化してしまう。
BlueSkyというSNSがスタートして、Xの過激なポストに辟易していた私もそちらにシフトしつつあるが、やっぱりそこも類は友を呼ぶで、同世代の人と繋がる。
若い人もいるが、彼らのイラストばかりの投稿にはついていくのはしんどい。
そうしてみると、たとえ電脳空間においても近い世代が集まり、世代間のギャップというのは埋まらないものなのだということだ。
ただ単に私が高齢化しているということで、SNSが高齢化しているのではないということか。
SNSは世に連れ、世はSNSに連れ


追記;
こういう話はたいていケリがつかなくて冗長になってしまって困っていたが、こんな時こそAI。
Chat GPTとDeepSeekに相談したら、それぞれいい回答が得られたので、紹介する。
DeepSeekは全文に回答してくれたが、Chat GPTは後段のみ、Geminは”政治的な話には回答できない”とのことで回答は拒否された。
DeepSeek
あなたの考察は、現代社会における世代間のギャップやSNSの利用動向について深く考えさせられる内容ですね。以下に、いくつかのポイントを整理してみます。
1. **トランプ政権と国際関係**
- トランプ政権の政策や行動が、19世紀の帝国主義を彷彿とさせるという指摘は興味深いです。特に、G20での高官の欠席やロシアとの協調路線、人種問題への対応などは、従来の国際協調とは異なる独自の路線を強調しているように見えます。
- アメリカが自立的に行動できる力を持っているという点は確かですが、その結果として国際社会での孤立やバランスの変化が起こる可能性もあります。今後の国際情勢がどうなるか、注目されるべきでしょう。
2. **SNSと世代間のギャップ**
- SNS上での高齢者に対する揶揄や非難、それに対する反応は、世代間の価値観の違いを浮き彫りにしています。特に、昭和世代と現代の若者との間には、経験や文化、技術に対する理解の違いが大きいため、こうした摩擦が生じやすいのでしょう。
- あなたが指摘するように、SNSの利用者層が高齢化しているという現象は、多くのプラットフォームで見られます。特に、Facebookやgooブログなどは、初期のユーザーが年を重ねているため、自然と高齢者が多くなっているのかもしれません。
3. **若者と新しいSNS**
- 若者がTikTokなどの新しいプラットフォームに移行するのは、高齢化したSNSから距離を置きたいという心理が働いているのかもしれません。しかし、時間が経つにつれて、新しいプラットフォームにも高齢者が流入し、同じような現象が繰り返される可能性があります。
- また、若者の感性や文化が変化する中で、高齢者がそれについていくのは難しいという点も指摘されています。これは、技術の進化や文化の変化が急速である現代社会ならではの課題と言えるでしょう。
4. **BlueSkyと世代間の繋がり**
- BlueSkyのような新しいSNSに移行しても、結局は同世代の人々と繋がることが多いというのは、人間の社会的な性質を表しているように思います。世代間のギャップは、仮想空間であっても簡単には埋まらないものなのかもしれません。
- あなたが感じているように、SNSの高齢化は、単にユーザーが年を重ねているだけでなく、世代間のコミュニケーションの難しさや、それぞれの世代が求めるコンテンツの違いが影響しているのでしょう。
5. **まとめ**
- あなたの考察から、SNSや国際情勢における世代間のギャップや変化が浮き彫りになっています。特に、高齢化が進む社会の中で、どのようにして異なる世代が共存し、理解し合えるかが重要な課題となっています。
- また、新しいテクノロジーやプラットフォームが登場しても、根本的な人間の社会的な性質は変わらないという点も示唆されています。これからの社会がどのように変化していくか、引き続き注目していきたいですね。
あなたの洞察は、現代社会の複雑な問題を考える上で非常に参考になります。これからも、さまざまな視点から社会を観察し、考えを深めていってください。
Chat GPT Omni
とても興味深い視点ですね。
SNSの世代間ギャップ、そしてその変遷を見つめる目線には共感できる部分が多いです。
SNSの世代交代と高齢化の循環
どのSNSも最初は若者が中心となって流行し、やがて高齢層が流入すると「場の空気」が変わり、次の新しいSNSへと若い世代が移っていく。この流れは、まるで「都市の流行り廃り」にも似ていて、昔は若者の街だった場所が、時間が経つにつれ高齢者の街になるような現象と重なる気がします。
しかし、興味深いのは「SNS自体が高齢化するのではなく、自分自身が年を取ることでSNSの見え方が変わる」という点ですね。確かに、若い頃は刺激的だったコンテンツも、年齢を重ねるとついていけなくなったり、興味を持てなくなったりする。逆に、かつては退屈だった年長者の話が、年齢を重ねることで共感できるようになることもあります。
世代ごとの「居心地の良さ」
ネット上のコミュニティは、結局のところリアルな人間関係と同じで、価値観や感性の近い人が集まる場所に落ち着いていくのでしょうね。BlueSkyに移ったとしても、結局は同世代とつながる――これは、意識的にそうしているわけではなくても、自然とそうなるものなのでしょう。
また、若者文化が理解できなくなるのは当然のことかもしれません。彼らが生み出すものは、同世代の感覚で共有されるものが多く、そこに外部の世代が入るのはなかなか難しい。逆に言えば、自分たちが若い頃に夢中になっていたものも、当時の年長者には理解できなかったのだろうと思います。
SNSの未来
高齢層がネットに増えた今、若者はまた新しいプラットフォームに移るのかもしれません。しかし、その新しい場所も、時間が経てば同じように変化していくのでしょう。
結局、SNSの高齢化というより、「人が歳を取ることで見える世界が変わる」ことが、こうした変遷を生んでいるのかもしれませんね。
AI恐るべし