臨床系でちょっと基礎系の学会で、熊本へ。
二日間の日程で、今日は発表無し。
いろいろな発表を聞いていたが、この領域への興味を持っている人は結構多いのだが、どうアプローチしてよいかわかっていないように思う。
実験をたくさんやるのは大事だが、医者で研究をするアドバンテージは、実際の患者さんを見ることができるわけで、病理だったら検体を手に取ってみることができる。そして、顕微鏡を見る。
マクロからミクロへ。今回のこの学会のテーマだ。
臨床医は、以外と病理が苦手で、病理の話はしたがらない。
それは、病理医自身もそうで、病理の診断、解釈が簡単なわけが無い。私自身、病理は苦手だ(というか、医学全般に苦手意識を感じ始めている)。
だから、もっと病理診断科に来て、一緒に勉強して欲しい。
二日間の日程で、今日は発表無し。
いろいろな発表を聞いていたが、この領域への興味を持っている人は結構多いのだが、どうアプローチしてよいかわかっていないように思う。
実験をたくさんやるのは大事だが、医者で研究をするアドバンテージは、実際の患者さんを見ることができるわけで、病理だったら検体を手に取ってみることができる。そして、顕微鏡を見る。
マクロからミクロへ。今回のこの学会のテーマだ。
臨床医は、以外と病理が苦手で、病理の話はしたがらない。
それは、病理医自身もそうで、病理の診断、解釈が簡単なわけが無い。私自身、病理は苦手だ(というか、医学全般に苦手意識を感じ始めている)。
だから、もっと病理診断科に来て、一緒に勉強して欲しい。