出入りの業者さん、というのがいる。
営業か医療機器の納品とかで病院にくる人で、いろいろな人がいる。
そのとき、閉口するのがタバコの匂いのひどい人。
病院内、敷地内は当たり前だが禁煙。ということで、入ってくる前に1本つけるのだろう。
せめて消臭剤くらい使えばいいのに、そのままで来るのでタバコくさい。
背広の繊維の間、髪の毛そして口からヤニの匂いを撒き散らしているが、本人はそのことに気がつかないでいる。
そんな人と直接話したりするとたまらない。
さらに病理の鏡検室は狭いので、あっという間にヤニの匂いが充満してしまう。
なんで、ああもタバコのにおいに無頓着なのだろう。よほど、くさいと言ってやろうと思うのだけど、なかなか言えない。
タバコ臭い人とはあまりしゃべりたくないので、その会社の機器を止めたいくらいだが、使い勝手を考えると、簡単にそうもできない。
自分もかつてはタバコをすっていた人間であり、現在、ニコチン中毒の人を責めるというのは、信義にもとるところもあるのだが、今となってはやはり嫌である。
困ったものだ。
営業か医療機器の納品とかで病院にくる人で、いろいろな人がいる。
そのとき、閉口するのがタバコの匂いのひどい人。
病院内、敷地内は当たり前だが禁煙。ということで、入ってくる前に1本つけるのだろう。
せめて消臭剤くらい使えばいいのに、そのままで来るのでタバコくさい。
背広の繊維の間、髪の毛そして口からヤニの匂いを撒き散らしているが、本人はそのことに気がつかないでいる。
そんな人と直接話したりするとたまらない。
さらに病理の鏡検室は狭いので、あっという間にヤニの匂いが充満してしまう。
なんで、ああもタバコのにおいに無頓着なのだろう。よほど、くさいと言ってやろうと思うのだけど、なかなか言えない。
タバコ臭い人とはあまりしゃべりたくないので、その会社の機器を止めたいくらいだが、使い勝手を考えると、簡単にそうもできない。
自分もかつてはタバコをすっていた人間であり、現在、ニコチン中毒の人を責めるというのは、信義にもとるところもあるのだが、今となってはやはり嫌である。
困ったものだ。