北風が強く感じられるものの、数日前の寒さは少し和らいでいる様な気がする。
2週間ぐらい前から鎌倉駅前のイルミネーションが始まっていて、東京駅前には遠く及ばないものの、鎌倉に帰ってくる住民にクリスマスシーズンの到来を知らせてくれる風物詩となっている。
それより、あれ?と思ったのは早くも荏柄天神の初詣案内の立て看板が出ていたこと。
まだ、12月中旬に入ったばかりなのにずいぶん早いものだ。
バスを利用するよう促しているので、京急バスとコラボしているのだろうか。
正月というと、おめでたいのだが、多くの人が鎌倉を訪れることに今から身構えてしまう。
昨日、青森の親戚からりんごをいただいた。
お礼の電話をしたら、無農薬栽培とのことだ。
光沢がよくなるから磨いてくれということで、そうしてみたらなるほど美しかった。
今朝、食べたらみずみずしくずいぶん美味しかった。
今年は、台風の被害など目立った災害はなく、生産者の方々も一安心だろう。
穏やかに暮れてほしい
この時期らしい気温となってきた。
ポインセチアがだいぶ赤くなってきた。
去年は短日処理をするのに、玄関のクロゼットを使っていたのだが、今年は出し入れするには大きく育ってしまって、自然に任せている。
少しでも光が当たるとダメというので心配していたのだが、まあ、これでも上出来だろう。
フラットコーテッドレトリバーのアンは9ヶ月で、体重は23キロ。
ナイトが使っていたクレートは嫌なようで、夜は入らない。
結局私たちの寝室で寝ている。
仕事のある日の私の起床時間は6時前後で、それまでは私が手洗いに立って目が覚めてもじっと寝ている。
残念ながらアンに曜日は関係なく、日曜も6時に起こされる。
もう少し寝ていたいと粘っても、布団の上から顔を舐めてくるので起きるしかない。
7時ぐらいには散歩に出かけることになる。
早起きは三文の徳ならぬ得なので、ガーデニングなど1日色々家のことができた。
散歩もたっぷり
昨晩は警報が出たほどの大雨だったが、今朝は台風一過の晴天。
3連休の後半の今日明日は晴天に恵まれるとのこと。
鎌倉は朝からものすごい人出。
妻が七里ガ浜に用があって送ってきたついでにアンを連れて歩いた。
スラムダンクの聖地、鎌倉高校前駅はホームから人がこぼれ落ちそうになるほど。
江ノ電も超満員。
私とアンは片瀬海岸まで散歩。
歩道にも人が溢れていて、ゆったり歩けない。
ほとんどが外国人観光客。
妻と一緒に帰るつもりだったが、諦めてひと足先に帰ることにした。
これだけ天気が良ければ、これほどの人出も無理はないが、もう昔の長閑さはない。
インバウンドとアニメで日本を売り出すという政策はうまくいったわけだがずいぶんな痛みを伴っている。
潤っている人もいるわけで
今朝は通信状況が悪くてエントリーをアップできなかった。
昨晩、教室の歓送迎会という暑気払いがあり、懐かしい顔に久しぶりに会えて楽しかった。
コロナ禍で中止になっていたので、5年ぶりの開催。
この間に退職した人、異動した人も多く、こうやってここにこられる自分というのも案外しぶといと思う。
昨日は鎌倉花火大会の日でもあった。
これまた5年目での開催で、なんと16万人もの人出だったそうだ。
私が委員長の会議の開催日で、それに出ると花火の開始時刻に鎌倉に戻ることはできなかったので、ハナから諦めて教室の会に出たということもある。
10時ごろに帰宅したが、鎌倉じゅうに人が溢れていて、暑さと相まって参った。
一人で花火を楽しんで、写真を送ってくれた妻が駅の近くまで車で迎えにきてくれたが、いつもは5分ほどのところが30分以上かかった。
このところちょっとヘタっているのだが、余計に疲れてしまった。
週末は休めないし
本降り。
今日は資源ごみの日で、プラスチック、カン、ビンを集積所に持って行ったが、こんな日は回収してくれる方に申し訳なくなる。
段ボール、紙だと大雨の日はさすがに遠慮して、先週は台風並みの大雨だった先週はパスした。
幸い今週は晴れたので持って行ったが、いつもの倍近くあって、集積所で顔を合わせたご近所さんと、このことについて言葉を交わした。
プラスチック、カン、ビンなら、濡れてもいいのかということになるが、どれももかさばるので早めに出そうと、少々の雨ぐらいだと出してしまう。
他の方もそのようで、今日の出具合はいつもとほとんど変わらないように見えた。
今日で今年も半分が過ぎる。
多くの神社に茅の輪が設けられるだろう。
もう、この月初のこととなるが、老人ホームへ犬を連れて行くという慰問活動を行なっている妻から頼まれて鶴を折った話を書いたが、それがいよいよまとめられて、鶴岡八幡宮に納められ、七夕飾りにつかわれるそうだ。
『タウンニュース』にそのことが取り上げられていて、私たちのように自宅に持ち帰って作った人、さらには近所の人など孫受けの人もいて、一体何人が協力したかわからないそうだが、多ければ多いほど多くのツルが集まっていい。
今日明日は雨が続くようだが、来週は晴れの日が多い予想で、日曜日あたりには飾ってもらえるだろうか。
緑、黄のツルがあればそれは私が折ったものかもしれず、楽しみだ。
この度鶴岡八幡宮は神社本庁との包括関係を結ばないということになったようだが、神様に人間界の組織は馴染まない。
今後、どのようになってゆくか少々心配だが、神社本庁に入っていない神社というのは多く、どこもしっかりしたところなので、あまり気にしなくてもよいだろう。
今年はくぐれるかな
また、大雨。
今度は台風1号に伴うものらしい。
つくづく日本という国は水に恵まれたところだと思う。
花火大会はごく普通に行われるようになっていて、去年は都内にある娘のマンションから隅田川の花火を観た。
昨晩は逗子で花火大会があり観に行った。
逗子の花火大会へ行くのは久しぶりだ。
車ででかけどこかのコインパーキングに停めてから、海岸まで歩いて行こうと思っていたらどこも”満”の表示。
逗子なんて田舎の花火大会だからとたかを括っていたらとんでもなかった。
葉山に大きな駐車場のあるスーパーがあるので一縷の望みを持ってそこまで行ったが、やはりダメ。
もう諦めようかと思ったところで、その先に森戸神社のコインパーキングがありそこに車を停めることができた。
思いの外の穴場で海岸近くまで行ったら、人はそう多くなく、地図で調べると逗子海岸から2キロ余りで、花火は葉山マリーナ越しによく見えた。
子供たちが昔遠泳で森戸から逗子海岸まで遠泳で泳いだことを思い出した。
海は穏やかで、そよ風で煙が程よく飛ばされ、花火の影が海面によく映えていた。
残念ながら音楽は聞こえてこなかったがそれこそのどかな花火見物ができた。
帰りの道は少し混んでいたが、夏の海水浴シーズンと同じ程度で馴れたもの。
戦々恐々として家のドアを開けたらアンが飛び出してきて妻に飛びついていた。室内は出掛けた時のままでおしっこなどもしておらず、良い子で留守番してくれていたようだった。
それにしてもよく降られなかった
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2019年の台風で大きな被害を受けて閉鎖となっていた祇園山ハイキングコース。
去年の4月に再異開通していたものの行っていなかったが、材木座の方に用があり、せっかくなのでハイキングコース経由で行くことにした。
東勝寺橋の奥から入る。
少し上がっただけなのにすぐに息が上がる。
このハイキングコースには、子供や犬たちとよくきていた。
妙本寺のところで降りるとゆう選択もあったが、せっかくなので全部歩くことにした。
椿の花が随分たくさん落ちていた。
子供たちが幼稚園に上がる前からだから、25年も前、35歳ごろから比べると体力の衰えはどうしようもない。
犬たちとも、15年以上前からだから随分になる。
途中、たくさんの木が切られていて、風景が随分変わっていたが、見晴台からの景色は健在だった。
山を降り、先日のブラタモリで出てきた元八幡を回って海岸まで行った。
季節外れの暖かさ、というのかこれが普通になっていくのかわからないが、もしそうなったとしたらそら恐ろしい。
みんな楽しそうだった
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