曇り空。
しばらく直射日光を浴びなくて良さそうだが、今朝の天気予報で都内の湿度が100%と表示されていてちょっとビビった。
部活とか補習なのだろうか、学生がずいぶん増えてきた。
都内の某駅で盗撮犯を取り逃してからもう4ヶ月以上経つ。
警察からの連絡はないので、まだ犯人は捕まっていないのだろう。
その捕物の時に痛めた薬指、その時はヒビでも入っているんじゃないかと思っていたが、もう自由に曲げることができる様になっていた。
受傷を境につめの厚みが違ってしまい、今はちょうど真ん中あたりまで元に戻ったところ。
ところが、先日こんどは指の腹を切ってしまった。
あろうことかパンを切って少し汚れた包丁を紙で拭こうとしたらあっさりそれを超えて指に達した。
傷が浅かったのとすぐに止血したので、1日経ったところで出血はもう止まった様だ。
”あろうことか”というのはもちろん普段から刃物を使っているくせにということで、全く情けない。
それにしても人体の反応の速さには驚く。
1/1000以下で到達し、今度はそれと同じぐらいの速さで判断し、右手に手を離す指示を出し、包丁を持った右手が離れている。
これが脊髄反射なのだろうが、脊髄も大脳と同じ中枢神経系組織よりなっていることを考えると、いちいち考えている場合じゃないことのために進化の過程で残されたというか特殊に発達した反応系なのだろう。
それはさておき、左手の小指ばかりケガをするのは何か意味があるのだろうか。
少なくとも妻との間に危機はないが、なにかおかしなことにならないよう気をつけよう。
いつも注意して