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いよいよ大寒、朝から雨で、夜半には雪になるかもしれないということだ。
土日はゆっくりしているが、あれこれあって今日も出かける。
話を聞くともっと忙しくしている人はいくらでもいて、よくそんなに動けるものだと思う。
そうはいっても移動の時間でブログを書いたり、本を読んだり、講演の準備ができるから、まんざら悪いことばかりではない。
読み進めるのに難渋していた村上春樹だが、3章立ての第2章に入ってからは俄然スピードが上がって、残り100ページあまりとなった。
今度の作品は、まだまだ読み終えたくない、というような展開ではないが、読了前にワンクッション置くことにして、今日は家に置いてきた。
その村上春樹の小説は、例によって夢か現かというような話なのだが、そのおかげか昨夜は私もなかなかリアルな夢を見た。
あまり楽しい夢ではなかったので、妻にちょっとその話をしただけで、ここには書かないで忘れてしまおうと思うが、これも小説の影響を受けているのだろうか。
夢には2種類あって、現実世界を整理するものと、それこそ未来を夢想するものとがあるようだ。
このところは、整理する夢ばかりのような気がするが、これももう未来が少なくなってきたせいだろうか。
そのうち天国の夢でもをみるようになるのだろうか、それとも地獄か。
夢などしょせん頭の中でのことで、生物学的にどうこうというわけではないので何も心配することではないのだが、内容は気になる。
現実と意識の間
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読まれた小説と内容が被る夢を観られたんですね。私は今でも吹奏楽コンクールの夢を観る事があります。
私は中学と高校で吹奏楽コンクールに出場しました。私は今でもステージに向かう時の夢などを観る事があります。私は吹奏楽の夢を観る度に「やっぱり私は吹奏楽を愛してるんだな・・・」って想います。
夢は幸せなものを観たいですよね。コロ健さんも幸せな夢を観られる事を心から願っています。
夢をリクエストできたらいいのですがままなりません。
日頃の行いが良ければ幸せな夢を見ることができるかもしれません。