猛暑は続くよいつまでも、といった感じで、夜間の空調代が一体いくらになって跳ね返ってくるかが心配になってしまい、なんだかわけがわからない。
そんな時は、ゆっくり心を落ち着けて過ごしたらいいのだが、何かとあってこれまた心は千々に乱れる。
生まれ故郷にしつけのために帰っているフラットコーテッドレトリバーのアン、ブリーダーさんの話だと元気にやっているとのこと。
少し高地にあるので比較的涼しく過ごしているらしい。
その意味でも、1歳の夏は預けて正解だったと思いたい。
通勤がきついのは今に始まったことではないが、今年は空調がキツい。
ものの5分とたたないうちに喉が痛くなってきて、咳き込んでしまう。
風が剥き出しの腕に当たるので薄手のジャンパーを羽織るのだが、タイミングが早いと熱がこもってしまうし、遅れると手遅れになって体が冷えてしまっている。
全ての人にちょうど良い塩梅というのはないので諦めるしかないし、あとは職場の近くに引っ越すか、辞めるか。
今の職場に2時間以内で着くところでこの猛暑から逃れているところはないので、関東一円どこに住んでも一緒なら今のままがいいし、空調の件以外はまあなんとか時間は使えているので、夏をしのげばなんとかなるだろうと、定年までのあと数年はこのまま頑張ってみることにする。
それにしても暑くて何かを考えるのが億劫だ。
Xへの投稿もあまりできていない。
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