
外科病理学という本がある。わが国の病院勤務の病理医必携の書であり、日本語で書かれたこれ以上の内容の本はない。ところで、外科病理って、どんな意味なんだろう。
昔は、外科が手術でとってきた組織を診断することが多くて、そういう呼び方になったといっても、悪くはないが、昔から、内科、産婦人科、小児科がとってくるものだってあったし、皮膚科や眼科がとってくる検体もあった。
だから、「診断病理学」なんていう呼び方がいいように思うが・・
そろそろ呼び方を変えたほうがいいのではないだろうか?
昔は、外科が手術でとってきた組織を診断することが多くて、そういう呼び方になったといっても、悪くはないが、昔から、内科、産婦人科、小児科がとってくるものだってあったし、皮膚科や眼科がとってくる検体もあった。
だから、「診断病理学」なんていう呼び方がいいように思うが・・
そろそろ呼び方を変えたほうがいいのではないだろうか?