![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d7/9b39271195eb559a7d71213fc0833d63.jpg)
昨日、春一番がふいて、4月並みの気温になったところもあったとかで、庭の花たちも元気を取り戻してポツポツ咲き出したものもある。
一転、今日は北風が吹いて気温はあまり上がらないものの、明日からは春の陽気になるという。
まだ、2月中ばというのに、季節の進みは1ヶ月前倒しとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/49/9cb213eb0cd72ec660a3a93419dbd5d8.jpg)
世界中の富を集めている米国に次いで2位だったのが、躍進著しい人口が10倍の中国に追い越され、ついには先の世界大戦で敗れたドイツにも抜かされた。
ドイツも物価高で大変らしいし、評価には円安の影響もあるらしいので一概にどうこういえないみたいなので、しばらくは様子を見なくてはなるまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/b7b1f35f64b17f827a39b722de185f15.jpg)
順位が4位でも何位でも、幸せであれば、それで良い。
水と緑が豊かな美しい国であること、住民のマナーが良いこと、そして何より治安が良いことを考えたら、十分幸せなはずで、これ以上何を求めるというのか、とも言いたくなるが、やはり少子化の問題は深刻で、今以上に幸せな将来像を描くことは難しい。
こんな国になってしまったのは何が原因だったのだろう。
社会は人が動かしているので、国民一人一人に責任はある。
とはいえ、全ての人に責任があるとは思えず、そうするとやはり政治の責任は大きい。
金に汚い自民党に長期間政治を委ねてきてしまったのが悪いのか、お山の大将ばかりの野党をなんとかさせなかったのが悪いのか、投票をあまりしなくなってしまった有権者が悪いのか、おそらくその全部だろうが、それでも自民党の責任が大きいのは間違いない。
一方で、株高は止まるところを知らず、数ヶ月のうちに100万儲けたといって自慢してくる友人もいて、羨ましい限りだ。
アベノミクスのせいなのか、単に米国株の上昇に釣られているのか、中国マネーの流入なのかわからないが、一般投資家の中には”幸せな人”が多くいるようだ。
そうすると、GDPが4位でも幸せな国と感じている人はいて、順位なんてどうでも良いということになる。
人それぞれさまざまであって、幸せになりたいのであればよその人よその国を羨ましがったりせず、自分のいる位置というものをよく自覚し、目の前のそれぞれのことを丁寧に片付けていくしか無いだろう。
プラマイゼロなら万々歳
応援よろしく
コメントお願いします!
私も仰る通りだと思います。
それも、限られた人だけじゃなくて、大多数の国民が幸せならばそれが一番だと思います。
でも、今はそれも怪しくなってきてるなと思います。
その一番の原因は、あまりにも自分以外のことに目が向いていないせいじゃないでしょうか。
周りのことなんか考えてる余裕がないっていう人も多いのかもしれません。
でも、少なくとも今話題の自民党の議員さん達は、そんなことはないと思いますけどね。
そんな人達を議員にしてるのも国民ですけどねえ。。。
そうなんです、世の中が殺伐としているように感じるのは歳のせいでしょうか?それとも実際そうなのか。
お金のことばかりが話題になっているのは、やっぱり無能な拝金主義の政治家ばかりになってしまっているからだと思います。