きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

引き続き小倉で「舞踊と振袖の、着付け専門講座」…二講座

2018-06-14 22:09:20 | 舞踊と振袖の着付け

明日(6月15日)は、小倉北区の「KMMビル」で…
6月15日(金)に行われる、北九州市小倉北区の、「KMMビル・地階・第五会議室」で行われる、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」。
午前10時~と、午後1時半~の二講座が行われます。
講座当日の見学は自由です。カメラや録画も撮影できます。
お問合せは、090-4489-9745 いちき までお問い合わせ下さい。
お待ち申し上げております。





 

 

     
      
   

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「ももち文化センター」、午後は、一文字・片結び中心に…

2018-06-14 17:57:49 | 舞踊と振袖の着付け

帯結びの基本を半巾帯でおけいこ
舞踊の着付けに限らず、帯結びの基本は単純ともいえる「一文字や片結び」
一直線に伸びたヒダ、左右対称の歪みの無い、刃物のような一文字。
手先とタレ先のバランスが絶妙で、張りと柔らかさが同居する片結び。
一方は男らしい…、もう一方は柔らかな女の演目に適していると思います。

シンプルで簡単にみえる、結んでみるとけっこう難しい。だからこそ違いの分かる帯結び、「一文字」と「片結び」

今回は、衣裳方で始めて学ぶ「はしょり着付け」と「二つの帯結び」。
大内田さんは、これから衣裳方を学んでいくことになります。
がんばってください。





 

 

     
      
   

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「ももち文化センター」の今日の講座は「袴の着付け」

2018-06-14 11:39:13 | 舞踊の着付け

普段の袴と少し異なる「舞踊の袴」
福岡の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」の二日目。
今日の午前の講座は、「舞踊の袴の着付け」でした。
筑後から来て頂いた  さんは、舞踊の先生。
袴下の衣裳の処理や、袴の帯の位置、袴の取り付け位置、効率的な角帯の結び方、袴紐の処理などを学ばれました。
舞踊の袴は、普段の袴と少し違う部分もあります。
舞台に映える袴姿を目指しましょう。





 

 

     
      
   

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日本舞踊を支える補整の仲間たち

2018-06-14 09:22:26 | 舞踊の着付け

華やかさ、粋さ、創り出す見えない力
ご存知のように、日本舞踊の着付けには欠かせない「補整」の数々。
歌舞伎役者も、日本舞踊の演者も、補整なしには考えられません。
下の写真は、私たちが使っている補整群です。
胸当て・尻当て・胴巻き・そのほか様々なパーツがあります。

この補整は、昔から私たちが作ってきたもので、およそ100人分の補整が準備してあります。
同じ種類でも、中に入っている綿の厚みが違いますから、演じる方によって選んでいくわけです。

衣裳方が行なう補整の選択…力量が試される場面です。
補整がよければ、表の姿が違ってきます。
芸者、町娘、年増、思い描くシルエットを演出する土台作りは補整の役割です。



 

 

     
      
   

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福岡に続いて…27日に「浅草西会館講座」

2018-06-14 00:07:21 | 浅草西会館

雷門から徒歩5分以内…「日本舞踊の着付け…浅草西会館講座」
「きつけ塾いちき」は、福岡講座開始の2週間後に、東京の浅草西会館でも、「日本舞踊着付け、浅草西会館講座」を開きます。(下図)
この講座には、関東の芸妓、きつけ教室の先生方などが参加されています。
着付けの未経験者でも、基礎から楽しく学べる講座になっています。
着付けの基本は、プロでもアマチュアでも同じこと。
一度貴女も、歌舞伎衣裳や日本舞踊の着付けを経験して、着付け女子を目指してみませんか
当日は、3名のプロの衣裳方がご指導にうかがいます。



 

 

     
      
   

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