今日から一週間、鹿児島の教室…噴煙の中に向かいます!
今日の午前7時19分、桜島が爆発。
下のバナーで「桜島のライブカメラ」をご覧ください。(南日本新聞社のライブカメラ画面)
午前7時過ぎから一分ごとに、自動映像を見ていくと、4700mまであがった噴煙が、桜島から海面を這うように、市内に向かって襲うようすが見られます。
明日の朝から、鹿児島のおけいこ場の教室が一週間続きます。
今晩中に鹿児島に着いて、明日からの教室に備えます。
いつものことながら、積った灰が、下から巻き上げるのには困ってしまいます。
部屋の中にも灰が入り込んで、ふきあげるのに大わらわ。
困るのは、洗濯物や車のフロントガラスなど…
鹿児島に行くのに、新燃岳が爆発した時の風向きも考えながら走路を選択します。
今晩から鹿児島の噴煙の中に向かいます。
それでも、鹿児島県人は、桜島が大好きです。
強いなあ、そう思います。
このブログをかいている、12時33分にも、1200mの爆発です。
西郷どんの時代も同じだったのかなあ…
高原の美容師さんも参加して…
今日の午前中は、「舞台メイク講座…ドーラン化粧」の実演講習が行なわれました。
いまニュースで報じられている、霧島火山群の新燃岳の麓、高原町の美容師、田畑さんが参加されました。
お譲さんが日本舞踊を習っていることもあり、舞台化粧を身につけようと思われたようです。
「きつけ塾いちき」では、「美容師のためのプロコース」の資格も取られているプロの美容師。
お譲さんのためにもがんばってお勉強されて下さい。
日本舞踊のお化粧のお仕事も頂けますよ。
土曜日はおけいこ事を…今日は「舞台化粧」です。
ある会社に勤めている N さんは、土曜日をおけいこ事と決めています。
午前中は韓国語を学んで、午後からは、「きつけ塾いちき」の舞台の「ドーラン化粧を」学びに来られました。
学院長の指導で、ひとつひとつ丁寧に自分の顔に化粧を施していました。
N さんは、これまでも、多くの着付けの資格を取得していらっしゃいます。その中には、花嫁着付けのお免除もあります。
今回は舞台のお化粧…ドーラン化粧でした。
古典舞踊中心に、21演目を披露!
「吾妻流千光会(会長・吾妻千海、会主・吾妻薩海)」は、来る6月24日(日)午後1時から、「鹿児島市民文化ホール」で、「吾妻流千光会合同舞踊会」を開催します。
この舞踊の会は、40周年記念チャリティーとして行なわれるもので、幕開きの「北州」から、幕〆の「江戸風流」まで、古典舞踊中心のものになります。
この会の番組には、ハワイアン・Jポップ・ニューミュージック・琉球舞踊なども織り込まれ、外国との文化交流をすすめる主催者の意気込みが感じられます。
また、演者には、次世代を担う、幼児、小・中学生などが古典物を演じます。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、京都の「小林衣裳店」の衣裳をはじめとする着付けを承っています。