きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

挑む2022 参院選挙区候補⑩ まじま省三さん(59)=新= 大企業の横暴ただす力 福岡選挙区 改選数3

2022-02-14 07:01:50 | 参議院選挙(2022年)
挑む2022 参院選挙区候補⑩ まじま省三さん(59)=新= 大企業の横暴ただす力
福岡選挙区 改選数3
長崎県生まれ。県議(1期)を経て、元衆院議員(1期)。党中央委員、党県国政対策委員会責任者


党青年・学生後援会とともに訴える、まじま氏=福岡市

「みなさんの声を聞かせてください」と、連日、県内を駆け巡ります。青年へのアピールを重視し、青年・学生後援会の街頭宣伝に力を入れます。
「8時間働けば、ふつうに暮らせる世の中にしたい」との訴えに期待を寄せるのは、後援会の澤村みうさん(25)。携帯電話販売会社に勤め、ノルマをこなせないと無給での休日出勤や、会社都合で「請負」扱いにされたことも。
シングルマザーの支援団体との懇談でも深刻な実態が寄せられました。社会保障の危機も「成長できない国」になったのも、労働者を非正規、低賃金で働かせ、「自己責任」を押し付けてきたからだと訴えます。
衆院議員時(2014~17年)には、中小業者の声をもとに大企業による下請けいじめの横暴をただし、「中小企業対策の第一人者」として信頼を集めました。県議(07~11年)の経験もあり、現場の声を聞く力、論戦力は実証済みです。
工学を学んだ大学時代、科学や技術力を大企業の利潤第一ではなく、人間の幸せのために使うという日本共産党にほれ込みました。
自作のシールアンケートを使った対話では「中国との関係」をよく聞かれます。「共産主義=中国」とのイメージを持つ人に対しては、「人権侵害や覇権主義を改めない中国は、社会主義ではないし、共産党を名乗る資格はないと日本共産党は世界で一番厳しい批判をしています」と答え、共感を得ています。
激戦を勝ち抜くために全力をあげます。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年2月11日付掲載


工学を学んだ大学時代、科学や技術力を大企業の利潤第一ではなく、人間の幸せのために使うという日本共産党にほれ込みました。
自作のシールアンケートを使った対話では「中国との関係」をよく聞かれます。「共産主義=中国」とのイメージを持つ人に対しては、「人権侵害や覇権主義を改めない中国は、社会主義ではないし、共産党を名乗る資格はないと日本共産党は世界で一番厳しい批判をしています」と答え、共感を。
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