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きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

挑む2022 参院選挙区候補⑤ あさか由香さん(41)=新= 政治参加の新しい挑戦 神奈川選挙区 改選数5

2022-02-11 07:13:30 | 参議院選挙(2022年)
挑む2022 参院選挙区候補⑤ あさか由香さん(41)=新= 政治参加の新しい挑戦
神奈川選挙区 改選数5
横浜市鶴見区生まれ。筑波大学卒。党准中央委員。党県委員会副委員長



昨年8月に第3子を出産し、現在育休中。仕事を何よりも優先する価値観、そして優先できる条件を持つ人たちだけで行う政治を変え、それぞれの生活を大切にしながら政治参加できる社会へ―新しい挑戦です。
党県委員会は育休を保障し、地方議員、党支部・後援会のもつ草の根の力を発揮し「共産党だからこそできるたたかいに誇りを持って挑もう」と呼びかけます。サポーターも「あさかBal」「あさかCafe」を開き、子育て世代と交流を広げています。
「世界から貧困と戦争をなくしたい」。あさか氏の子どもの頃からの夢です。社会、平和活動を通じて共産党に入党。「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」を掲げ、国政選挙候補として奮闘。今はツイッターで「赤旗」の記事を紹介するなど、SNSでの発信を再開しています。
弁護士の太田伊早子さんは「あさかさんの思いに応えたい。それぞれができることをやろう」とBalや演説会で行動を呼びかける先頭に立っています。
Nさんは、つわりのために退職せざるを得なかったり、出産後は「家で見れるなら保育園に入れなくても」と言われたりしてもやもやしていましたが、Balで自分だけの問題ではないと気づきました。生活と政治はつながっていると、あさか氏が言語化してくれたと言います。「私たちの代弁者を国会に送らなければ。公示日までに、あさかさんを知ってもらいたい」と、リーフの配布に励みます。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年2月7日付掲載


Nさんは、つわりのために退職せざるを得なかったり、出産後は「家で見れるなら保育園に入れなくても」と言われたりしてもやもやしていましたが、Balで自分だけの問題ではないと気づきました。生活と政治はつながっていると、あさか氏が言語化してくれたと。
あさかさんは、ツイッターで「赤旗」の記事を紹介するなど、SNSでの発信を再開。僕も以前からやっています。
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挑む2022 参院選挙区候補④ たつみコータロー(辰巳孝太郎)さん(45)=前= 誰もが不安なき社会へ 大阪選挙区 改選数4

2022-02-11 07:10:16 | 参議院選挙(2022年)
挑む2022 参院選挙区候補④ たつみコータロー(辰巳孝太郎)さん(45)=前= 誰もが不安なき社会へ
大阪選挙区 改選数4
大阪市生まれ。米エマーソン大学映画学科卒。参院議員1期。党中央委員・大阪府委員会副委員長


街角トークでパネルを掲げて訴えるたつみ氏=1月28日、大阪市西成区

「必ず国会に駆け戻る」と総選挙後、「コータローキャラバン」をスタート。自作のパネルを使い、自公政治と維新政治、日本共産党をわかりやすく語る対話型宣伝に全力を注ぎます。
2013年に初当選し、国会論戦は200回以上。弱い立場に置かれた人たちの声を届け、児童扶養手当の支給回数や、「女性の問題というよりは男性の問題」と大阪府の性暴力被害者支援問題で改善を実現。家賃滞納で県営住宅を退去させられる日に母親が中学生の娘に手をかけた千葉県の母子心中事件では行政の対応の問題点を指摘し、母子を救えたと追及しました。
「森友事件」では国政私物化を暴き、また、コンビニ本部によるオーナーへの理不尽な搾取を告発。政治を動かしてきました。
原点は議員になる前9年間の、大阪市此花区の生活と健康を守る会で受けた7000件の生活相談です。「貧困と格差をなくし、人間の尊厳が守られる公正な社会を」がライフワークです。
議席を失って3年。府委員会新型コロナ対策本部責任者として医療、介護関係者や母子家庭、学生、業者などコロナ禍に苦しむ人たちの声を聞き、「新型コロナ禍は格差と貧困をさらに広げ、毎日一生懸命生きている人たちをさらに追い詰めている」と実感。「誰もが心配なく普通に暮らせる社会を」「大阪選挙区の改憲勢力独占は許さない」と日々、決意新たに駆け回ります。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年2月7日付掲載


「森友事件」では国政私物化を暴き、また、コンビニ本部によるオーナーへの理不尽な搾取を告発。政治を動かしてきた。
「コンビニ会計」って知ってます?
一般的には「売上げ」から「原価」を引いたものが粗利ですが、コンビニの場合は弁当の廃棄分や万引き分を原価に含ませないのです。そうなるとロイヤリティの算定基礎となる「粗利」がかさ上げされて、本部への支払いが膨れあがる。
ですのでオーナーさんは弁当等の廃棄はせずに見切り(値下げ)販売をするのですが、これを妨害したとして、本部は公正取引委員会、高裁(確定)に断罪されブラック企業大賞にも選出。
なぜ本部は妨害するのか。コンビニ会計時の本部のロイヤリティは144円。一方見切り販売時には120円。つまり本部は見切り販売よりも廃棄された方が儲かるのです!このコンビニ独特会計が本部の儲けの源泉になっていることは疑いようがない。

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