名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋で旧友と会食

2010年06月17日 | セカンドルーム

昨日の午後遅くに、野良仕事をひと通り終えて名古屋へ向かった。
せせらぎ街道経由で、郡上八幡ICから東海北陸道に入り、名古屋高速明道町ICを下りて、夕暮れ時に家に着いた。
今日明日と予定があり、今回もとんぼ返りのあわただしいスケジュールになった。
ユキ(柴犬)は、暑くなったこともあり、度々の往復はかわいそうと、近所のおばあさんに預かってもらうことにした。
去年まで上流の畑をやっていたので、その行き帰りに寄って、餌や散歩などの世話を頼んでいたが、畑仕事も止めてしまったので、わざわざ来て貰うのも大変と、ダンボールハウス付きで預かってもらうことにした。
餌をくれる人には忠実な犬なので、おばあさんの言うことをよく聞いて、おとなしく待っていてくれるだろう。

話はがらっと変わるが、学生時代の仲間が脳梗塞を患い、治療をしていたが幸い軽症で、何とか普通の生活に戻ることが出来た。
その回復振りを肴に一杯やろうということになり、栄のホテルで会食をした。
手足に痺れが残ったり、歩くのがやや不自由そうだが、出歩くことが出来るようになったのは同慶の至りだ。
卒業以来、同じメンバーで、年に数回は旅行をしたり、飲み食いを楽しんだりして長い付き合いが続いている。
血気盛んであった頃は、生臭い話題が飛び交ったが、最近は老・病・死に関わることばかりで、飲む、打つ、・・・ は、遠い昔の出来事になってしまった。
今日も、にわか貝原益軒の持論を、さんざん聞かされた。
コメント (4)
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