名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

残念な夜

2010年06月30日 | セカンドルーム


昨日の午後、高山を出て名古屋に来た。
集落の外れの温度計は20℃を指していて、前日の暑さに比べればしのぎ易かった。
午前中かけて、田畑の手入れはしたので、数日間の留守は大丈夫だろう。
田んぼの水管理は、雨の日が多そうで水が涸れることも無いし、近所の人に見てもらうようお願いしてある。
夜行性の動物の侵入は、居ても居なくても起こることなので、無事を願うしかない。
 

途中で立ち寄ったせせらぎ街道沿いの、道の駅「パスカル清見」のラベンダー園は、まだ咲き始めたばかりで、あと1~2週間で見ごろを迎えるだろう。

今朝の名古屋は晴れて蒸し暑く、窓から外の電光温度計を見ると、9時で既に30℃を指し、お昼過ぎには35℃まで上がっていた。今からこの状態では、真夏の名古屋の暑さが思いやられる。
飛騨地方では、道路の要所要所に温度計が設置されていて、冬の路面の凍結状況を教えてくれる。
名古屋の温度計は、夏の熱中症の危険度合いを教えてくれているようだ。
昨夜は、サッカーのパラグアイ戦を応援しながら、ホームページの7月号をまとめていた。
どちらにも集中出来ないまま、試合には負け、作業も翌日に持ち越すという、残念な夜になってしまった。
今夜は悪友と街へ繰り出すことになっているが、作業も終わって楽しい夜になりそう。

 「飛騨の山里暮らし」 7月号をUPしたのでご覧下さい。

コメント (4)
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