名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山菜の季節

2011年05月08日 | セカンドルーム

 

  タラの芽

暖かい日が続き、山菜をあちこちで目にするようになった。

 

 行者ニンニク

 こごみ


タラの芽が食べごろになり、行者にんにくやこごみは鮮やかな緑が瑞々しい。

 わさび

 山ウド


山ウドも芽が伸び、わさびも白い花をいっぱいつけている。

 


今朝も散歩の途中で採った、山ウドとわさびの花、クレソンなどを材料に朝食のおかずにした。
すべて生でそのまま食べられるので、手間が掛からない。

昨日の夕食に行者にんにくを、生ハムで巻いて食べたら、とてもおいしかった。
普通はあえたり炒めたり、お浸しや卵とじなどで食べるようだが、地元の人は味噌和えがおいしいと言っていた。
ニンニク臭がきつく、生食には向かないと言われているが、生ハム巻きは一番うまい食べ方だと自画自賛している。

コメント (8)
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