名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今年の椎茸は豊作

2011年05月12日 | セカンドルーム

 

朝のうちは薄日が差していたが、それも一瞬で、雨が降ったり止んだりの鬱陶しい一日となった。
それでも雨の峠は越したようで、雨足はそれほど強くない。

田んぼの水源も、かなり増水はしていたが、溢れることは無かった。


今朝、裏山の椎茸を見に行ったら、びっくりするほどたくさん出ていた。

連休に小さいのも含めて一通り収穫したので、まだ出ていないだろうと思っていたら、直径20センチを越すほどの大きな椎茸がにょきにょき出ていた。
育ち過ぎて笠の裏が茶色く変色したり、痛んでいたりして使えないものも出てしまった。
雨で見に行けなかった事もあるが、無精をすると折角の苦労が無駄になる。

 

 

それでもバケツに山盛り3杯も収穫できたので、今年は椎茸の当たり年になったようだ。
少しずつ出てくれば好都合だが、これだけまとまって収穫すると、とても食べきれない。
朝市で並べて売るわけにも行かないので、ほしい人に配ったり、干し椎茸を作るしかない。
春の椎茸は水分を多く含み、丸ごと干しても乾かないので、細かく刻んで干している。
缶に入れて保存しておけば長持ちするので、だしや煮物、味噌汁の具などで重宝している。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする