名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

せせらぎ街道経由で名古屋へ

2011年05月17日 | セカンドルーム

 

昨日、高山を出て、夕方名古屋に着いた。
いつものように「せせらぎ街道」経由で、郡上八幡ICから東海北陸道を利用した。
留守にする畑は種を蒔き、苗も植えたばかりなので、たっぷりと水をやり、田んぼも干割れをしないように、水を当てておいた。
今の時期に家を空けるのは何かと支障があるので、最小限にとどめているが、待ってくれない用件もあるので、どちらかで折り合いをつけながら往復している。

 

 
おみやげに、食べ頃の山ウドと花盛りのわさびを掘ってきた。
一宿一飯の恩義でもないが、自家製米も行く度に持って行くことにしている。
たくさんあると思っていた米も、今月で底をつきそうだ。
梅雨を越した米は味が落ちるというので、ちょうど良い頃合かも知れない。

 

 
昼食は、先月の14日に冬季休業から再開した、「そば処清見庵」でざるそばを食べてきた。

ここは犬同伴が出来るので、ユキを庭に繋いで、新緑の中でゆっくりと食事が楽しめる。


街道沿いのカラマツは鮮やかな緑に変わり、シラカバも芽吹き始めていた。
せせらぎ街道にもようやく、遅い春がやってきた。

コメント (6)
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