Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

サンシュユ

2022-03-15 22:10:08 | 雑記
先日の昭和記念公園では、写真のサンシュユ(山茱萸)も見頃を迎えていました。古来中国では薬用でしたが、今は観賞用になっています。黄色い花が、早春の時期に咲く、春を感じる花ですね。
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磐田戦プレビュー

2022-03-15 20:06:11 | 浦和レッズ
ここまで1勝4敗1分けと苦しい戦いが続く浦和レッズですが、今度の土曜日にホーム埼玉スタジアムでジュビロ磐田と対戦します。磐田は昨年、J2を優勝して昇格してきたチームで、ここまでの4試合で1勝1敗2分けの7位と健闘しています。昨年のJ2優勝は黄金時代を率いた鈴木政一監督が率いましたが、昨年限りで退団し、川崎FのMFだった伊藤彰氏が後任監督になっています。

このチームの中心は、42歳の大ベテラン、遠藤保仁です。ここまでの4試合すべてでスタメン出場しており、彼がボールを持つことで磐田の攻めを活性化する存在です。さすがに運動量は全盛期よりは落ちているでしょうが、あまり走らなくてもマークを外せるテクニックを持っており、映像を見る限りでは数多くボールタッチしています。

また、エースストライカーは元浦和の杉本健勇です。ここまで4試合に出場してノーゴールと結果は出ていないですが、動いてターゲットになれる彼の持ち味がどこまでこのチームで発揮されているかには多少興味があります。昨年のJ2で得点王のルキアンをアビスパ福岡に引き抜かれて、FWには不安もありますが、MFの鈴木雄斗が3得点と結果を出しています。彼は3バックの右アウトサイドで、そういう選手が絡める流動性のある攻撃ができているのでしょう。

浦和はここまで、内容が良いものの結果が伴っていない印象もありましたが、先日の鳥栖戦はひどい試合でした。相手が岩尾のところにプレッシャーをかけてきている攻めをいなすことができず、何度も決定機を作られた必然的な敗戦でした。こうなった以上、まずは残留争いを抜け出すことを意識して、一つ一つ勝ち進むしかありません。

期待は写真の馬渡です。彼は左SBですが、セットプレーに高い精度を持っています。ゴールこそFKからの川崎戦の岩波のヘディングの1点だけですが、キッカーとしては信頼度があり、もしスタメンで起用されれば何とか彼のCKやFKで1点の期待は持ちたいところです。ここのところの浦和の成績の悪さで、浦和の選手を取り上げる記事が書けないので、ここで彼の活躍での勝利を期待したいところです。
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