明日、浦和レッズはアウェイのニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FC戦です。毎週のように週2試合が続いた浦和ですが、この横浜FC戦が終われば日本代表による中断期間に入るので、6/18にルヴァン杯の清水戦こそありますが落ち着けます。鹿島戦で0-0の引き分けだった浦和としては、この試合は確実に勝ち点3を得て、上位に食らいついていきたいものです。
対戦相手の横浜FCは、ここまで3勝3分10敗で18位と最下位です。一時は最下位を独走していましたが、5/3の新潟戦で初勝利を挙げてから、3勝1敗で一時最下位を脱出していました。この勝利の原動力になったのは元ドイツU-24代表GKのブローダーセンで、このGKが好セーブを連発して乗ってくれば、川崎に勝つなど殊勲の星を挙げることもあります。
データを見ると13得点35失点で、勝つときは1点差、負けるときは大差で負けていることがこのデータに表れています。ここ2試合はC大阪に0-2、鳥栖に1-2で敗れ連敗中です。チーム得点王はFW小川航基の6得点です。チーム総得点の半分近くを一人で挙げているということは、それだけチーム内で信頼を勝ち得ているのでしょう。小川欠場時は、複数得点のFWがいなくなり課題も残しますが。
浦和はこの試合では攻撃陣がどこまでやれるか次第になります。水曜日の天皇杯関西大学戦が延長戦になったので、この試合で120分出たリンセンの起用は難しく、関西大学戦に出場していなかった興梠が軸になります。関西大学戦で途中交代したカンテも時間限定では起用可能でしょうが、できるだけ興梠を引っ張る起用になると思われ、興梠がどこまで結果を出せるか次第です。
また、守備陣も横浜FCに反撃の隙を与えないことは必要です。写真のショルツはそういうピンチのときに強く、ちょっとしたボールタッチで危機を逃れてくれます。逆に言えば、セットプレーなどでショルツが釣り出されているときは危なく、そういう場面でセーフティーファーストで確実に相手の流れを切れるかもカギになってくるでしょう。
対戦相手の横浜FCは、ここまで3勝3分10敗で18位と最下位です。一時は最下位を独走していましたが、5/3の新潟戦で初勝利を挙げてから、3勝1敗で一時最下位を脱出していました。この勝利の原動力になったのは元ドイツU-24代表GKのブローダーセンで、このGKが好セーブを連発して乗ってくれば、川崎に勝つなど殊勲の星を挙げることもあります。
データを見ると13得点35失点で、勝つときは1点差、負けるときは大差で負けていることがこのデータに表れています。ここ2試合はC大阪に0-2、鳥栖に1-2で敗れ連敗中です。チーム得点王はFW小川航基の6得点です。チーム総得点の半分近くを一人で挙げているということは、それだけチーム内で信頼を勝ち得ているのでしょう。小川欠場時は、複数得点のFWがいなくなり課題も残しますが。
浦和はこの試合では攻撃陣がどこまでやれるか次第になります。水曜日の天皇杯関西大学戦が延長戦になったので、この試合で120分出たリンセンの起用は難しく、関西大学戦に出場していなかった興梠が軸になります。関西大学戦で途中交代したカンテも時間限定では起用可能でしょうが、できるだけ興梠を引っ張る起用になると思われ、興梠がどこまで結果を出せるか次第です。
また、守備陣も横浜FCに反撃の隙を与えないことは必要です。写真のショルツはそういうピンチのときに強く、ちょっとしたボールタッチで危機を逃れてくれます。逆に言えば、セットプレーなどでショルツが釣り出されているときは危なく、そういう場面でセーフティーファーストで確実に相手の流れを切れるかもカギになってくるでしょう。
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