下図も本文P.97からの転載です。

先日、越後岳のキツイ下りでは右側の「硬い足」をイメージし続け、
左膝に故障を起こさず、降りてきました。
この時、同時にイメージしたのが、「蹴爪」です。
やはり前述のMIFUYU先生から教わった、第六の指。
手指が5本あり、小指の付け根の豆状骨が第六のの指だとしたら、
足指も5本で、踵の骨(踵骨と書いてショウコツと読む)が第六だと思います。
解剖学的に、こういう解釈があるわけではないのですが、
「小さい手」「豆状骨!」と思いながら作業すると気が引き締まるので、
きつい下りの時も「蹴爪を使う!」とイメージしていると違うのです。
「同世代と比べれば元気」とはいえ、10年前と比べれば、
登りも下りも1割くらい遅くなって、無理はきかなくなっています。
あと20年は元気に野山を歩きたいと思いますから
良き友人たちと良い情報をシェアし、色々勉強していくつもりです。

先日、越後岳のキツイ下りでは右側の「硬い足」をイメージし続け、
左膝に故障を起こさず、降りてきました。
この時、同時にイメージしたのが、「蹴爪」です。
やはり前述のMIFUYU先生から教わった、第六の指。
手指が5本あり、小指の付け根の豆状骨が第六のの指だとしたら、
足指も5本で、踵の骨(踵骨と書いてショウコツと読む)が第六だと思います。
解剖学的に、こういう解釈があるわけではないのですが、
「小さい手」「豆状骨!」と思いながら作業すると気が引き締まるので、
きつい下りの時も「蹴爪を使う!」とイメージしていると違うのです。
「同世代と比べれば元気」とはいえ、10年前と比べれば、
登りも下りも1割くらい遅くなって、無理はきかなくなっています。
あと20年は元気に野山を歩きたいと思いますから
良き友人たちと良い情報をシェアし、色々勉強していくつもりです。