
尊敬する冨倉氏がリーダーのお福分け会に初めて参加しました。
メーカーさんから寄付の食料は大きな段ボール箱に大量にあって、
仕分けが大変。
20人前後のボランティアメンバーが手際よく開梱し、
お米のテーブル、飲み物、お菓子、調味料、焼きそばなど
バラエティーに富んだ食料を並べていきます。

3時~5時の間に予め登録されている単身親世帯や
低所得家庭の親子連れなどが来場されて、
各テーブルの山から1種類ずつ好きなモノを選び取ります。
この日は衣装持ちのボランティアメンバーからの提供で
高価なコートや日常着が並んでいて、
「引き取り手がなければ捨てる」とのこと。
私は張り切って「ミュージカルに使えそうな残り物」を
いただいて帰りました。
冨倉氏はカソリック修道会が経営する孤児院も応援していらして、
そちらもご紹介いただきました。
親兄弟とのスキンシップの経験が少ない子供たちに
楽健法やハンドセラピー、タッチケアなどを広めることが
私の夢です。
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