3/2にご紹介した「超ロジカル料理」(勝間和代・著)のレシピを
色々試しています。
問題は、私が持っている調理器具と勝間さんが使用しているものの
機能が違うので、試行錯誤が必要なことです。
AIスピーカーで0.6%の塩分を計算してもらい、
0.1g単位で計れるデジタルスケールで味つけをする方法はマスター。
今のところ、基本のシチュー(P.120)は完璧にできます。
これは私のIH鍋とホットクックの機能が似ているのが理由です。
でもP.172の無水オーブンスープは苦戦しました。
本ではヘルシオを使っていて、代用レシピとしては
<魚焼きグリルの弱火か中火で15分加熱>とあります。
私は過去にグリル使いの難しさを何度も経験しているので、
コンベックのオーブンで天板に熱湯をはって、加熱。
この、やかんでお湯をわかす → 天板に移す という作業自体が
難関なのです。どっちも重量があるし、熱湯と250℃の熱さです。
やっぱりAI Water Ovenは偉い!? 買う? 買わないで工夫?
やってみて、試行錯誤し、悩み、頭を使うことは悪くないので、
もう少し実験を続けます。
牧野さんは、風と共に去りぬとかサウンドオブミュージックの映画を観ては興奮して解説してくれて、一同感心したりミーハーだなと微笑ましく思いました。狛さんも同じクラスになられたらきっと良いお友達になったと思います。